2013年2月10日日曜日

酒@天満 ~ 梅田

本日は家人とお出かけ。昼は天一の更科で、蕎麦及びカツ丼を食す気満々で、意気揚々と出かけたが、店しまってるじゃん。そうか、今日は日曜日。
気を取り直して天六のスエヒロで洋食としましょうかと、天六まで歩くと店の前に長蛇の列。何故に。
並ぶのが滅法きらいな私と家人、更に気を取り直してライオン飯店に赴く。
開いていた。良かったね。


瓶ビールはSUのPMのみだったので、それをORDERし回鍋肉の定食と共に。中国家族の兄妹と思しき子らが、テキパキと一所懸命に店手伝いをしていて大変微笑ましい。こういう気持ちの良い店というのは、最近中々ないよなぁなどと、家人と話しながら、ただそれ以上に微笑ましい、素晴らしき四川料理に舌鼓をうちながら、平らげた後には満腹で暫し動けず。

ライオン飯店を後にして、梅田で買い物。電気製品やら、服やらを購入し、一日歩き倒して気づけば晩酌の時間。荷物が多すぎて、余り遠くまで歩くのはつらいということで、新梅田食堂で食事することとした。

日曜なので、この新梅田食堂も結構シャッターが閉まりがちなのだが、日曜もやっていて中々好感度の高い、過去数度(日曜同じような事情で)仕事の席で使用している「三起」に。




こんな感じで、諸々食して、呑んだのはKIラガー中瓶1本、熱燗4合、以上。ここでも、東南アジア出身と思しき若い青年が、大変熱心に大将、兄弟子の教えを受けながら懸命に仕事されていた。日曜故か、食材は超が付く鮮度を誇ってはいなかったものの、客あしらいの上手な板前さんの気配りの利いた接客と、雰囲気の良い板場内に、すっかり二人良い気分で店を後にしたのであった。

晩酌を控えめにしたものだから、この後2階のサンボア(実は日曜は定休日…)に行くつもりであったが、家人お疲れの様子で「直帰」する。

全く、酒が足りぬので久しぶりのハウス・スコッチ、バランタイン17YOをオン・ザ・ロックで3杯ほどいただき、本日呑み上がり。中々、充実した日曜なのであった。明日からまた、出張じゃ。


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