2012年11月24日土曜日

越前・大正館で越前蟹と 酒諸々

いつもの酒のみ先輩たちと4人連れ立って、越前に蟹喰い忘年会。


で、5Lサイズの巨大越前蟹の写真撮り忘れて、舟盛だけ写真に撮ってるんだから・・・まったく。


中々レアな八海山の活性濁酒やら、


シャンパーニュBRUT+同じくロゼBRUT 1本ずつ。リースリング2004年のグロセス・ゲヴェクス特級リースリング1本。で、私からはシュロス・ゾマーハウゼンの「千夜一夜物語」の2005年。


このアラビアンナイトしかり、全般ワインのレベル非常に高く大変満足の蟹忘年会であった。なんせ、ソムリエ協会ワインアドバイザー・一桁台がメンバーに一人含まれますからな。

で、肝心の蟹は。ここ数年で食べた越前蟹の中ではセコ蟹も含めてトップクラスでした。合掌。
ちなみに題目には挙げておらぬが、当然蟹鍋雑炊は食したよ。
というわけで、副題は「鍋強化週間 6日目」である。

2012年11月23日金曜日

鍋強化週間 5日目 キムチ鍋再び ルーニーのクレマン4B

またも、、、キムチ鍋。家人が先日の鍋に味をしめたらしく、懲りずにキムチ鍋2回目である。


今回は前回の失敗(ニラを早く入れ過ぎ)を教訓に、タイミングはかり中々の見た目のキムチ鍋と相成った。

合わせる泡は、ルーニーのクレマン・ド・ブルゴーニュ・ブラン・ド・ブラン。久しぶり。
どうしても、キムチ勝ちだが先日のボーデンタール・ゼクトに比ぶれば、
なんの気軽に呑めて、美味しいハウス泡。

今週の定番コースで、泡呑了の後は、まともな日本酒がなくなってしまったので、料理酒として使っている、(当然)飲用の旨口日本酒を燗に浸けていただく。それなりに旨し。

2012年11月22日木曜日

鍋強化週間 4日目 おでん続投

昨日のおでんがたっぷり、寸胴で作りだめてあったので
今宵も昨晩に引き続き、おでん。写真は失念していたので、無し。合掌。

今宵は開始が遅かったこともあり、おでんを軽くつまんで、あとは角ハイに
日本酒の燗を少々いただいただけで呑了。こういう晩もたまにはあるわけです。

2012年11月21日水曜日

鍋強化週間 3日目 おでん と ピクプール昨日の残り


皿に寄そったおでんを鍋と言っていいかは不明だが、この後鍋に移し替えて食したから鍋なのである。
冷えた白ワインは寒いので、昨晩の残りのピクプールをコップ酒でカプカプと呑んで、
そのあとは、おでんをツツキつ、
延々と森田酒蔵の本醸造万年雪を熱燗につけて、呑んだ。

万年雪がなくなって、続いて同蔵の荒走りを燗に浸けたが、これはベタ甘で全然ダメだった。

しっかし、寒い日が続く。

2012年11月20日火曜日

鍋強化週間 2日目 キムチ鍋 Ottes Lorcher Bodental-Steinberg Riesling sekt brut 04

さて2日目。今日はキムチ鍋。キムチ鍋するんやが、なんぞ良いワインない?と
いつものワイン屋さんで、酒を買い求めて帰る。泡は、もともと決めていた(合うとは思えないけど)、オッテス・ボーデンタール・ゼクトBA・04。


何度呑んでも至福のゼクト。素晴らしい。しょうもないシャンパーニュとは比べるべくもない。


キムチ鍋は、この繊細な泡に喧嘩を売ってくれたが、それでもキムチ鍋は市販の鍋つゆなど使わず、家人がコチュジャンから作った、人口調味料を感じさせない優しいそれ。
鍋もさることながら、完全に泡が今宵のステージ・フロントである。美味い。


で、安くてキムチ鍋に合いそうな泡の後に呑む白という、オーダーで進めてもらった。ラングドックのピクプール。これは、青りんご感満載。ちょいと甘味が強くてキムチ鍋とは合わなかったな。F君ごめんね。ワイン単体としては、スパイシーも感じられて、1000円台にしたら中々の白だった。

2012年11月19日月曜日

鍋強化週間 1日目


今週・来週は珍しく遠方への出張もなく、大阪宅呑みを満喫予定である。否、上司がさんちゃごくん、そんなに家を不在にしてたら家人さんに逃げられるよ、なんて粋な取り計らいをしてくれたもので、暫し大阪に居られることになった訳である。んな訳あるか。

さて、そういうことで寒いし今週・来週は鍋強化週間なのである。

今宵の鍋は、カシワの水炊き。小龍包なんかも入れて。呑んだ酒は、角ソーダ。昨年から隠し酒ばりに冷温貯蔵していた、いただきものの森田酒蔵の超辛口~本醸造燗酒。

2012年11月18日日曜日

忘年会@いつものお酒屋さん

中華PADのOSを入れ替えたりの、少々マニアックなカスタマイズして気付ば18時過ぎ。
おっと、本日は表題の如く、いつもの(ではなくて恐縮なのですが)お酒屋さんの忘年会に呼ばれていたので、参加。

思い返せば、昨年の今ごろにもちょうどこの店の会があった。ちょうどBLOGを始めたころかしら。

参加時間ぎりぎりまで、中華PADいじりをしていたので、慌ててセラーのマコンを握りしめて家を飛び出たわけ。


昨年はCITRANの1989年のマグナムを持って行って喝采を受けたわけだが、今年はそんなことは
頭から欠落しており、スケールダウンかと皆様より、野次をいただく。

でも、急な開催決定にもかかわらず、ご多忙の身の界隈の名士の皆様方
昨年とほぼ寸分違わぬメンバーが集まって、大変楽しく時間を過ごせたのは
やはり、この店素晴らしい店だよねと思わずにはいられないわけで。

流し込むように、角ハイを呑みのみその次気づけば近くのカラオケ屋さん。
私を最年少の構図は今年も変わらず、40~60まで幅広く20名弱のメンバーが
等しく、楽しく良い時間を過ごさせていただきました。合掌。