2013年8月31日土曜日

燗酒2合 とっつぁん南森町

ここの所、週末も休みなしで仕事というのが常。今日は久しぶりに仕事を放擲して
夕方まで寝ておった。たまに起き出して、ジンフィズを作って吞んではまた寝るのくりかえし。

自分でも感心な位よく寝る。

夕刻三田村さんが美味しそうな焼き牡蠣と共にシャブリを吞んでいらっしゃる
旅番組を見て、どうしても牡蠣が食べたくなったので、家人を連れて

商店街にぶらり。とっつぁんに魚食しに。


まぁ、結局牡蠣はなかったんだけれど、栄螺の壺焼をいただきながら、シャブリでなくて
燗酒を2合。あとは、Pモルと白州のハイボールと。


他にも諸々食して、腹いっぱい。この後、家人と歌を歌いに行ってお開きとした。

当然歌もお酒絡み、石川さゆり先生のかの歌で〆。

2013年8月30日金曜日

DOMAINE PIERRE DAMOY BOURGOGNE ROUGE08 ようやっと秋らしく

忙しくとも、酒は毎日吞んでいる。

毎日吞んでいるけれど、毎日続けていた酒の記をつける気力が
残らない程度に忙しい毎日で、5月末日でパタッと無精していた
さんちゃご日記だが、8月も終わりというこの時期になり、ようやっと秋らしくなってきたので、
また再開。と言う事ではない。

3ヶ月の間は、本拠地の大阪には殆ど居らず、海外か府外で過ごす日々。
ロマネコンティに行ってみたりもしやした。


私のこよなく愛する、ファルツのワイナリーにも行きやした。



コルトンシャルルマーニュも頂きやした。


ほんでも、たまに大阪に帰った折は、角ハイとカンパリ・レモン・ソーダを呑めば、
その暑さゆえ、ほぼすっかり呑み気が失せて、宅のセラーには
追加で購うライン・ファルツのリースリングやらシャンパンやらが増える一方なのであった。

そういう訳で、酒文化レベルの大して高くない毎日を送っていた訳。

今夕、山梨から会議招集で曇り空の大阪に帰ったもののやはり暑く、吞んでも良いかなと
1時間前に抜栓した08のダモワの並ブルはそれでも、ガシガシと渋いので、ボトル半分呑んだ後、
リコルクして酒庫に戻すことと相成った。うーん、未だ遠し秋の葡萄酒シーズン。