2013年11月11日月曜日

毎月海外。そして思い出したように。9月。

8月末日に記をつけてから、またしばらく欧州と日本を行き来する日々。
今日11月10日現在はミラノに居ります。
9月は3週間。10月は1ヶ月そのまま、まだ欧州。と言う具合。
取り敢えず、9月のサマリー。
毎日吞んでいて、全く以て書ききる事かなわないので、超端折り気味で。
この記の基本原則に従い、自腹呑み限定のUP。

まずアルザス。レストラン・ホテルで中々素晴らしき、初老の爺様の接客を受け。



御決まりのトリンバックのゲヴュルツも呑んで。

その後、ミュンヘンの国際展示会に。ミュンヘンのホテルの近くに歩いていける距離にあった、Cafe am Beethovenplatz。ここがメチャ良い雰囲気。そして、ここのモヒートが美味かったんだな。
昼間から2杯頂きました。


その名の通り、アマチュア、セミプロがこうやって小音楽会。この日は、フルートとピアノ。
曲は御決まりで、モーツァルトのアンダンテ(ハ長調)。ちゃんと音楽の素養もある、さんちゃご。


ドイツお決まりのババリアン料理もビールと一緒に。

で、ドイツの後は仕事絡みのこれ。見る人が見ればわかるので説明は割愛。

先ずプライベートなら一年に2本程しか呑まないこの葡萄のワインを、一生分近く呑んだかな。
呑み方さえ間違えなければ大変おいしい葡萄酒です。
長期滞在につき、こんな感じの素敵なアパルトメントで半月。


暖炉・プール・庭付き。
この庭で、ボルドー愛好家の大家さんに、こう言うサプライズワインも頂く。ちゃんと、プリムール毎年ケースで色々買ってらっしゃる、いわゆる本物のワイン消費家。


大きなダイニングが2つ付いているので、一時滞在の仲間も一緒に週末は料理会。皆料理好きでよろしい。


そんな訳で外食は大概昼限定。こんな感じの店が、大体村に一つはあるので。


ミッションの運転も上手になった。FIAT。


ほんでもって、長期滞在の打ち上げにこんな良いところも行きました。
当然、趣味の世界につき自腹ですが。



このレクラは美味かったな。




片田舎にあるとは思えないようなホスピタリティのレストランにすっかり満足。
リヨンのポール・ボキューズ本店は思いつきのため予約できなかったものの、大変満足でフランスを後にしたのでした。Guy Lassausaie。近くに寄られる際は是非どうぞ。
日本なら同グレード(2スター)で、1人3万円は下らない内容をほぼ半分くらいのお値段で。


超端折りましたが、こんな感じ。10月の記はまた、時間があるときに。