2012年10月13日土曜日

鍋@山梨 ~ 宴会@お多福

早朝から労働労働。肉体労働。鶴嘴振るったりして、作業を終えた夕方には全身が乳酸疲労に侵されており、体中の筋肉が痙攣している始末。

さて、そんな頑張った労働の後には、仕事メンバーと鍋を囲む。

結構な大所帯であったので、賑やかなことこの上ない。中々良い鍋会の後、石和温泉のホテルに移動。

メンバーたちと、いつものお多福に詰め掛けて、閉店までがやがやと賑やかに宴会となった。
写真はあるが、顔出し写真ばかしゆえ割愛。

明日も労働の続きじゃ。

2012年10月12日金曜日

単身赴任寮2夜

さて、山梨の「単身赴任寮」2晩目。ここはここで、ビジネスホテルなんかより中々快適なのである。

昨晩同様、店で適当に買ってきた惣菜や弁当をツツキながらリビングで男3人酒を呑む。
肴はそんな訳で美味しくないのだが、 もやし炒めやら、肉キャベツ炒めやら、作ってもらってそれも肴に呑む呑む呑む。

買ってきた、角ハイ500ml缶と氷結GF500mlは早々に無くなって、リムーの赤やら何やら。

一人は父と同じ歳の大先輩。興味深い話を聞きながら、結局昨晩同様午前過ぎまで呑んでいたのであった。

2012年10月11日木曜日

単身赴任寮1夜

昨日帰国したばかりだが、一晩寝て出社して昼過ぎには又、山梨に向けて出張だ。
頭の中で何本か血管が切れているのが良くわかるような、疲労性頭痛をさすりながら新幹線に飛乗った。
どうせ、着いたら19時回っているのである、適当に17時過ぎくらいには角ハイ缶を片手に、溜まりにたまったメールやら事務処理を移動の車中でこなしながら、山梨到着。

さてと今回は単身山梨入りのため、山梨の社屋内にある「寮」に泊まることに。

お迎えの車でそのまま、近所のスーパーによって惣菜やら何やら買って買える。

その惣菜をつまみながら、男3人でビールやらドイツのリースリングやら、果ては何故か冷凍庫に冷えていた、イエガーマイスターや、デッドストックなジンやウォッカなんかをストレートで呑んで。

気付けば、午前2時を回っていたのであった。

2012年10月10日水曜日

PIERRE DAMOY 2009 Geverey Chambertin


何はともあれ、何とか日本に帰国して、ベトナム在留中はひたすらビールかウィスキーの一気漬けだったので、今宵はゆっくりしたいし。

ダモワのジュヴレ・シャンベルタン2009を抜栓。

2009は長命であろうといわれているが、最近少々小首を傾げ始めている小生。このダモワも11年末に初めてリジョナル呑んだときは、えらい渋いなと感じたものだが、この村名格にしても、このところ呑む2009の裾もの・村名は既に丸みが出てきており、果たしてそんなに長期熟成に耐えるものなのかな?と感じている次第。

確かに特級を指して、長命と言っているのなら09のBRG特級は呑んでいないので何とも言えないけれど。

さて、このダモワのジュヴレは果実味は大きいし甘く濃く良いBRG。炒り銀杏と合うかは別として、一緒に食した、フレームアウトのロースト・ビーフ・サラダとは相性良好。

中々満足の一本であった。

2012年10月9日火曜日

Cay Cau Restaurant @ Hoan Kiem

さてベトナム最終日、朝から色々あって大変だったんだが、何とか長い一日をやり過ごして、
24時半のHAN発のフライトまでの少々の時間工面して、ベトナムの投資会社さんとホアンキエム湖周辺の有名レストランで会食。

先方さん二人中二人とも、日本の旧帝大院卒の高学歴。選ばれる店も昨日までの店とは一線画してベトナム文化洗練の極みといった様相。


最初はひたすらビールで。途中から、やっぱそっち行くのね・・・
グレンフィディックの18YOがボトルで。乾杯の嵐だ。
まあ、ボトル一本呑める大人2、3人で飲んだからと言って何のそのだが、時間も迫っており結構なペースで呑みきり。
走るように店を後にする。

久しぶりのベトナムだったが、多分またすぐ帰ってくることになりそう。

2012年10月8日月曜日

Grand Plaza Hanoi Hotelで乾杯



さて、ベトナム二日目。仕事終えて、標題ハノイの中心部にある巨大ホテルへ。
知る人ぞ知る、グランド・プラザ・ホテル・ハノイ。
上の方の階のヴュッフェスタイルのレストランにて会食。

Grand Plaza Hanoi Hotel, ハノイ の写真

例のごとく、写真のみで何やら流れに押し切られた感で写真も撮れず。
ベトナムの乾杯好きに押し切られて、大人数での会食だったこともありウィスキーがボトルで出てくる、出てくる。
雷魚の空揚やら、酒漬けのもち米やらなかなかパンチの効いたフードをあてに際限なくシーバスで乾杯だ。公平を期す為と、途中から定時ごとにウエィターが ショットグラスでメジャメントしてグラスに注ぎ足してくれる。それ程酒の強くない部下のグラスにはどんどんウィスキーが増えていく仕組みだ。

しばし会食歓談満喫して、宴もたけなわ散会。

こばらが空いていたので、滞在ホテルの前のバーでサンドウィッチをこしらえて貰って、部屋で食して就寝。


2012年10月7日日曜日

ホアン・キエム湖

ベトナム出張。昼前KIX出て、夕方前にはHANに到着。-2時間時差である。
日曜である。夕方のミーティングまで時間があったので、ホアン・キエム湖周辺を散歩することに。ハノイは学生の時以来、10年弱ぶりの再訪だ。

ハノイ大聖堂。


亀の塔やらなんやら。

一目で日本人とわかる格好だった為か、ハノイ工科大学の学生さんから声をかけられ暫し湖畔で日本経済やら何やらの討議に付き合った。



ホテルに帰って小ミーティングが終われば、旧市街に繰り出してビアホイ探し。


程なく入った比較的大きめの路面ビアホイのお決まりスタッキング・プラ・チェアに腰を落ち着ける。


ハノイBEERを一杯5000VND(≒20円)で数杯と、雑多なアテをつまむ。


ビールは飽きたので、ジントニックくれというと、何やら怪しげな液色のカクテルが出て来た。
これはどうも、ジンのレッドブル割のよう。強烈に甘いシロップが大量に入っているのか最後まで呑みきるのに大苦戦である。


ビアホイ後にして、滞在宿の向かいにあったバーで。ジョニ黒のハイボールを手酌作りのみ。



Vetnameseフード丸。
この店のあと、もう一軒近くの駅前の交差点上のバーのテラスで排ガス大量に吸いながら、黒ビール呑んで帰宿。