2015年10月1日木曜日

TERRAS GAUDA DO RIAS BAIXAS 2014

どうしてもアテンドしてくれてるのが出身イタリア人とあって、白ならこれとヴェルデホ一辺倒がちだが、2本目は振ってくれたので、もっと違う意味でアロマティックなヤツを行こうと提案すると。
アリバリニャが出てきました。まあ、確かにね。

実際飲んでみると、予想以上に旨味が多い一本で中々の満足。
アリカンテ一の人気バルらしく、一階のバルは座れなかったので、二階のオンザテーブルで、tapasと言う変形。
このツナのタルタルは山葵と醤油が微かなaccentの中々の一品でした。アルバリニャの旨味とマリジ。
飛び切り美味かったのは、期待せずにかじってしまったあとの、sirloinサンド。
何故このクオリティでパニーニに挟んでしまったのか謎で仕方がない。