実家の家族と奥大山の休暇村へ行くという計画。道路も整備されており、程なく昼前には大山、蒜山界隈に到着した。
昼は、ガンバリウスで大山Gビール呑みながら、諸々食す。
1杯100㏄の飲み比べセットで、下調べ。ピルスナーと、ヴァイツェンは思った以上のレベル。ペールエールとスタウトはまだまだね。ということで、ピルスナーをジョッキでいただくことに。大山はカレーが有名ということで、黒ボクカレーなるものをいただいた。これはメキシコのモーレみたいな味付けだが、スパイスが弱いため変な味わいで、あまりスプーンの進まない感じであった。他にもテーブル満タンになるほど色んなものをオーダーしたが、全般、ビールが主役のための皿たちの感は否めず。当たり前か。地鶏のハーヴオヴン焼きは美味しかった。
そんな訳で椅子から立ち上がれないくらいの満腹感で、併設の売店で今晩用にピルスナーとヴァイツェン500ml瓶6本ずつと、あと特別ホップもの、ビール・ワイン??を各2本ずつ、どんだけ呑むつもりやねんの量を両手に携えて店を後にした。
腹ごなしも兼ねて、大山寺への参道を登る。結構な傾斜でしんどいね。毎週末山登っている両親の方が健脚だ。
途中、賽の河原(供養塔なので、あまり写真とるのもあれだけれど…)に下りて。
碧い眼の入った、立派な少し変わった狛犬。
夜は大山の休暇村に宿泊、夜のお膳はまあ普通な感じ。食後は部屋で、昼に買った大山Gビールと、持参していた昨晩の中央葡萄酒の樽甲州の残り@クリスタルガイザーのペット、ジェラール・セガンのジュブレ・シャンベルタン・デクラッセ並BRGを呑んで就寝。