2012年1月28日土曜日

アラゴンのガルナッチャ

昨日のお残りで変形リゾットを。とは言ってもかなりの量のお残り、てか丸々一回分の鍋か、故volumeがまたまた過食が進む進む。
いつまで身長-体重>=120を保てるものやら。
酒はアラゴンのワイン。ガルナッチャとテンプラニーリョのセパージュ。1000円udのワインで失敗しないスペインの当該セパージュ。
値段考えるとdoまでついて十分美味しい。
先に登場したキャンティ・クラシコしかり安くて美味しいワインが巷では沢山売られているのは、酔いどれには有難い事で。
今宵もそんなことを考えながら、合掌。


2012年1月27日金曜日

meinklang zweigert 2007

今日は諸々梅田のlucuaでお買い物。欲しい小物があってメンズでは売っておらず、レディスのshopを十数軒回る。最終的に欲しいもの満足いくものを入手でき帰宅。

昨日のツケ払いに行って、Japanで鶏串10本お持ち帰り。
併せのヤッホー Tokyo Blackはペールエールタイプのブラック故やや甘い。たれ串にはあうが塩串には合わず。
今宵は趣向変えてtomato soup鍋。
白菜がキャベツやセロリ、ブロッコリーに姿を替え、キノコも椎茸が香り高い舞茸に変化、とそんな感じ。
浸透圧の兼ね合いか、いつもの野菜たちに比べ軸の部位がお芋のように甘く旨い。止まりません。

ストックお気に入りのオーストリアBIO MeinklangのZweigert単一を抜栓。ほのかな酸、くどくないタンニンがとても心地よい。いつものテーブルワインのブルゲンランドよりzweigertの個性がよく出ており
今日の食事とはよいマリアージュを奏でてくれました。
これを呑了して、最近お気に入りの早春を燗で2合ほど。本日もよく食べました。
買い物にも食事にも酒にも満足の一日。明日の酒に想いをはせつつ合掌。

2012年1月26日木曜日

タニタ食堂と早春 特別純米 中取 生原酒

昨夜のツケを返しにいくもJapan close也。

今宵は家人がタニタ式夕げを作ってくれていると言うことで、それと合せて酒たちも。
まず、1本は久方ぶりの泡。cavaです。
Rimart'sという自社畑~自社瓶詰めまでの生産者で、スペイン版RMと言ったところ。
青林檎のニュアンスの強い、香高いcavaを醸すさんちゃごお気に入りの生産者です。
ここのgrand reservaがとても旨いのですが、毎日のみには少々お高いので通常のreserva。
これでも、へんなchampagneより格段美味しい。
家人の作ってくれた、筑前煮によく合います。
一本呑了して、和食やしと言うことで先日の早春を燗で。
濃厚スープの如し。
二合徳利で3度ほど燗したか知らん。口当たりが柔いのでどんどんいける。ぐい飲みが、一口でなくなる感じでするすると。結局4時頃まで呑みつ。
明日は何呑みますかね。今日も一日美味しい酒と肴に合掌。

2012年1月25日水曜日

九頭龍 純米吟醸 燗酒

寒いし温かいものが欲しくて、仕事帰りにいつもの酒屋さんに。いつも閉店間際にスミマセン。
好きな九頭龍燗酒がオンリストやったので一合頂く。アテにだし巻きと味噌ネギと。
顔見知りの常連さんが多すぎ、写真撮るのも憚られ、結局写真2枚だけやが、このあと山形正宗のお燗酒も一合、コップビールも一杯頂いた。
1時前に店出て、食い気がおさまらずそのまま、japanへ。
いつも通り、横にすわっとられた見知らぬ方とjちゃんと3人、結婚について話し込んでしまい(横の方が近々国際結婚で嫁がれるとのことだったので)、気付けば六代目百合何杯呑んだかしらん。要らぬ事を沢山言いました。
持ち合わせで会計足らず、いと恥ずかし。つけてもらって明日清算や。
色々と反省の多い一晩でした。合掌。




2012年1月24日火曜日

早春 特別純米 中汲 しぼりたて


端末不調につき再投稿。
本日も昨日に引続き鍋。毎晩水炊きも色気なかろうと、チゲ鍋。味がついてるのとついてないでは、また趣が異なり新鮮です。


まず、ヤッホー呑み比べ。別日単体で飲んでおると、別物の様な気でおったが、実は似た感じ。


その後日本酒へ移行。黒牛一合。前の異臭はなく。やはり酒器の問題か。並行で早春の絞りたても。黒牛の濃さが一際際立ちます。食中酒としては早春に分がある感。
名前のごとく早い春を感じさせる極めて完成度の高い、特純也。旨い。燗でも楽しめそうです。
もう喰えんもう呑めんと言いながら、このあとアルゼンチンの安いマルベックも開ける。
過食也。いとくるし。

2012年1月23日月曜日

SCHLOSSGUT DIEL GOLDLOCH RIESLING GROSSEESS GEWACHS 2005

プラチナBOX最後の大ボス
Diel醸造所のgoldloch05抜栓。ということで(いや逆か)、今日も鶏の水炊き。
鍋とドイツのリースリングのループが多かった年末年始ですが、それもいよいよ最終章。
その前に珍しくKの一番搾りを大瓶で。
鍋は盛りだくさんが大事と言うことで、何時もどおり4~5人前準備。これを食べきるから凄いんですが。
Dielは、前回のcastellのシルヴァーナに引き続き当り。今までのシェンボーンやブール醸造所とはまた一線画した新しいスタイルを感じさせるリースリングでした。
千の花の香と何より、樽由来のヴァニラ香?焼き菓子?が強く感じられる。これもデキャンタしてから、くるくると味も香も変わっていき。複雑。
家人は前回のピノと良い今回のこれと良いDielがすこぶる気に入ったようで。
まあしかしプラチナBOXも残すところ2本、おいそれ良いワインの出現頻度は下がるかな。これからは。
でも、まあしかし減った分だけ赤ワインが増えてるんだ。安旨控えておる。
毎日ワイン漬けだ。明日も呑むぞ。

2012年1月22日日曜日

ベビ

深夜帰宅。一杯ビール飲んだところで、いつもの酒屋さんの女将さんより呑みましょかとの打診頂き、大変珍しい事なので、また明日休みと言うこともあり、応諾す。ベビで慰労会。


マスターもどこぞの偉いさんに捕まって居残っていらっしゃったので、店に居た数名と朝まで歓談。
若くないのでさすがに、5時まで呑むと呑み疲れ。