2012年8月11日土曜日

lugny macon lugny la carte 2009

さて、今日も夕方から泳ぎに。水を持っていきそびれたので、2キロ泳いだ後には、かなりの喉の渇き。これは、ビールを美味しく飲むための修行でもあるのかもしれない。本当の修行の目的たる、フリーダイビング…修行に足しげく通っているのはよいのだが、そう言えば今年いつ行くんだ。もう海月が結構なはずだ。

激しい喉の渇きを取り合えずカンパリ3杯で治めて、


タンドリーチキンの登場に併せて、ハートランドをOPEN。旨いじゃないか。一気呑みに呑み干して、ハウス白のルーニー・ラ・カルトを。


新調のリーデルOのシャルドネ・グラスで。やはりグラスは大事。いつもリーデルの白用グラスでこの手は呑んでいたが、やはり品種専用グラスでは味わいの広がり構成が段違い。いつも思うのだが、とんでもなく高価なワインを毎日惜しげもなく空ける方が、グラスに拘らないと言う事が多いのは何故なんだろう。グラスで味はマイナスにもプラスにもなるんだけどなぁ。まあ、そんなこんなに加えて、元来グラス好きと言う事も相まって、天井まである壁面のシェルフはグラスで埋まっている拙宅、それはそれでまともで無いような気もするけれど。白用グラスでは取れていなかった、マッチ他、鉱物用の諸々の香りまで、隅々まで堪能。やはり、素晴らしきポテンシャルの白である。

余りに美味しく、翌日に持ち越さず一本呑了、呑みあがり。

2012年8月10日金曜日

急遽のみ@ベビトーレ

18時頃、知己のSより呑みませんかとの誘いあり。
最近ご無沙汰の、いつもの酒屋さんで落ち合うこととしたが、生憎というか案の定というか満席だったので、暑い中天神橋筋商店街を北上して、これまたいつものベビトーレへ。
盆休み前と言う事も相まって、天満界隈の店は人で溢れていた。


ベビも辛うじて我々が座るスツールが空いていただけ。
カールスバーグ一杯頂いて、あとはワイン。と諸々肴たちと。


何やかんや呑んで、赤もカラフェで。途中にペルノなんかも挟んでいたような。


パスタも食していた模様。


毎度のお決まりで写真見返しながら記憶を取り戻している現在。そういや、最後〆の泡にCAVAを1本頼んだね…。どうやって帰ったんだか。やはり気づけば朝だった。

2012年8月9日木曜日

ブールの裾物リースリング2010 昨日の続き

朝から晩まで一日ミーティングで気づけば夜になっていた。宅のレモンが切れていたので買って帰る。そう、ますますのこと頻度の高いカンパリ・レモン・ソーダ用。
ついでに濃縮還元のエトナのライムやら、買うつもりの無かったカリ・ピノを買ってみたり。

今日は何やかんや、昼食をとりそびれていたので凄い空腹。



益々のこと、食日記みたいだが、これらの肴を瞬く間に平らげる片手には、昨晩ほとんど呑めなかった、ブールのリースリングが。駄菓子のラムネのようなニュアンスが心地よく、美味しく頂いた。

2012年8月8日水曜日

RVB リースリング2010

山梨から延々6時間近く電車に揺られて帰阪する。
その間、仕事するのも何ともな感じで早々に缶ビールやら角ハイの缶かんやら呑んで帰ったのがよろしくなかったらしい。

帰宅して、もろもろ用意してくれていたのだが、どうも体がだるくていかんのである。


食欲もまた、酒欲もあまり出ず、カンパリ等ぼちぼち呑んで標題ファルツの3Bの裾物リースリング
も空けたが、半杯呑んだら疲れが更にどっと出てしまった。

残りの半杯を飲みきることあたわず床についたのであった。

2012年8月7日火曜日

葡萄がたわわに

朝も早くから、電車乗り継いで山梨へ。
いよいよ、ワイン呑むだけでは飽き足らず、ワイナリー買収に…

きたわけではない。それにしても、甲府盆地も大阪に負けず暑い。
そこここにある葡萄や桃の畑を横目に、丸一日しっかり汗かいて、夜は父親と同じ歳ほどの先輩方に連れられて、呑みに繰り出す。

先輩たちが目当てにしていた、居酒屋さんがお休みということで、熱帯夜を延々歩き倒して、行き着いたのは怪しげな暖簾の居酒屋さん。

可は無く不可が少々な感じの居酒屋さんで、山梨らしくこういう居酒屋でも何種か葡萄酒がオンメニューなのだが、何だかなぁ…という感じで、
特段取り立ててうまいものを食うわけでもなく、ひたすら角ハイの薄めを呑んでいたのであった。

結構な酩酊で宿に帰って寝たのであった。

2012年8月6日月曜日

Melon de Bourgogne 頂き物

今宵も灼熱のkitchenで家人が奮闘。色々合掌多謝でおわす。最近角ハイよりも、頻度の高いカンパリ・レモン・ソーダを水の如く流し込んで、頂き物のムロン・ド・ブルゴーニュを抜栓。

その名の通りのマスクメロンの香りを期待したが、残念、送り主様のちょいと暑い所に置いてたので…の言の通り、これはヒート+老ね香。ただ、若いフレッシュなワインなので、何とか呑みきった。

皿の諸々。香草まぶしたchickenはもう少し芳醇な白を合わせたかったかな。

シュリンプのアヒージョも。ポールのバゲットと。何時もながら、沢山食して満腹也。

2012年8月5日日曜日

SEGUNの3晩目

ハートランドから。どうしてもビールが呑みたかったわけ。


諸々家人の肴。株とロックフォール。このロックフォールがフェルミエセレクションのかなり高級ロックフォール。大変宜しいうま味を提供してくれた。


ビール飲んでる場合ではない、と、クレマンを呑みつ続けてスカルモツァ焼き溶かしたものとパルマの一皿。美味し。


最終的に、3晩目のセガンのジュヴ・シャン、デクラッセ2010年を。ちょいと酸が伸びてしまったが、それでもそれなりに良いバランスを保ち、中々満足の赤であった。
うーん、生活リズムが一変して中々UPのタイミングが難しい。