2013年5月11日土曜日

ふわっとふわっと@心斎橋

日が高いうちは、梅田を買物して歩く。

晩は、週末休日だが、ドイチャー隊員が今週末大阪入りとのことお迎え呑み。否それを出しに呑み。

呑み会員の懐が多少温かい時に、お邪魔させていただく小料理屋さんのふわっとふわっとにて。私が参戦したころには、皆ぼちぼち出来上がりつつあり、あわてて角ハイとチリのカベルネ・ソーヴィニヨンを煽る。

その後、いつものBARに寄ってジントニックやら、ラスティ・ネイルやら、ジン・ライムやらをコンコンと吞む。

BARの後は、これまた会員の行きつけのスナックに行ってなんやかんや歌を歌い、焼酎を水割りで飲みのみ、気づけば午前過ぎ。
皆、それぞれ千鳥足になるほど吞んで、夜中の心斎橋センターで散会。

2013年5月10日金曜日

十割蕎麦@安曇野と塩尻

前日、珍しく意識も明瞭なままに、かなりの酒を呑んだ私だったが、
意識明瞭だったからと言って、二日酔いが軽くなるわけではないようで、

いつも以上に厳しい二日酔いに苛まれながらも、蕎麦と山葵のメッカ安曇野へ。
車中2時間ばかし、二日酔いの暴風を寝てやり過ごす。

丁度昼食の時間に安曇野に到着し、二日酔いの胃には蕎麦でしょ。ということで、蕎麦屋に入る。盛蕎麦と笊蕎麦の違いを説明しつつ、私は盛蕎麦を。
うーん、ここの蕎麦はさして美味しくなかった。お酒が無かったのがいけなかったか。

安曇野での仕事を終わらせて、夕刻は仲間に塩尻まで送ってもらう。

塩尻駅の1階にある「ざわ」という蕎麦屋で、再度、夕蕎麦。
ここの亭主が、我らがドイチャー隊員の同級生ということは、御くびにも出さず
また盛蕎麦を1枚。
ちゃんと蕎麦切りしてあって、食感もさることながら、蕎麦の香が強く大変丸。
当然、ビールも1杯いただいて、満足の内に帰阪の途に着いたのであった。


帰りの車中では、酎ハイを2本吞むにとどめる。帰阪帰宅後、角ハイをノチェラーラと吞むが、やはり、二日酔いの晩は酔いの回りも早いのである。

2013年5月5日日曜日

お香の香が Clos Leo Cuvee CAROLINE Cotes de Castillon 2010

帰阪。家人の買ってきてくれた、T嶋さんの鶏とともにクロ・レオのキュヴェ・キャホリン2010を。


肝心のワイン写真は後日写し。とてもスモーキーでロータス・ツリーのお香の香が強烈。
最初、先日部屋の中で焚き染めたお香がグラスに移ったのかなと思って、グラスを洗ってみたけれど、やはり強烈にお香。生産者の篠原玲雄氏のジャパネスクが息づいていると考えるのは、
少々ロマンチックすぎるけれど、何しか口の中の水分を吸い取られるような錯覚に陥るくらい、お香。

鶏との相性は、何ともだったがワイン単体としては価格考えても、中々唯我独尊な個性的な赤であった。