意識明瞭だったからと言って、二日酔いが軽くなるわけではないようで、
いつも以上に厳しい二日酔いに苛まれながらも、蕎麦と山葵のメッカ安曇野へ。
車中2時間ばかし、二日酔いの暴風を寝てやり過ごす。
丁度昼食の時間に安曇野に到着し、二日酔いの胃には蕎麦でしょ。ということで、蕎麦屋に入る。盛蕎麦と笊蕎麦の違いを説明しつつ、私は盛蕎麦を。
うーん、ここの蕎麦はさして美味しくなかった。お酒が無かったのがいけなかったか。
安曇野での仕事を終わらせて、夕刻は仲間に塩尻まで送ってもらう。
塩尻駅の1階にある「ざわ」という蕎麦屋で、再度、夕蕎麦。
ここの亭主が、我らがドイチャー隊員の同級生ということは、御くびにも出さず
また盛蕎麦を1枚。
ちゃんと蕎麦切りしてあって、食感もさることながら、蕎麦の香が強く大変丸。
当然、ビールも1杯いただいて、満足の内に帰阪の途に着いたのであった。
帰りの車中では、酎ハイを2本吞むにとどめる。帰阪帰宅後、角ハイをノチェラーラと吞むが、やはり、二日酔いの晩は酔いの回りも早いのである。
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