2011年12月8日木曜日

七本槍 中取 しぼりたてH24

例の如く、酩酊UPならず。で翌日に。

酒屋さんのあと、早速酒粕鍋開始です。家人の持ち帰った野菜たちを切り刻みながら、「インドの青鬼」を賞味します。ヤッホーのビールで鍋食べるときには我が家では必須?です。という訳で6缶購入(結局、今朝起き駆け1缶呑んだので、残り3缶)。大航海時代、変性を防ぐためアルコール度数を高めて船に積んでたんだとか。7度で苦味・アロマともに呑み応え満点。

そうこうしてるうちに、準備も整い鍋開始。佐々木さんの今年絞りたての酒粕ですから、香がスバラシ(1.5キロ買い込みました。これ焼いて食べても美味いんですが)。大量にぶっこんで、白味噌加えてグラグラ煮立てて行きます。株とか鮭とか豚とか、美食家の方に言わせると邪道な位、各々食べたいもの放り込んで。
うーん、美味しかったです。やっぱりこの季節は鍋が良いですね。温かくて、美味しくて、で安上がりで。酒も美味しくいただけると。

適当な頃合で、主役の七本槍しぼりたても参戦。
相変わらず、センスないのと酩酊で肝心のしぼりたての表記がフレームアウトしてます…。まあでも、この薄にごり具合を見ていただければ、しぼりたてと分かるかな。

メロンのような吟醸香が印象的な七本槍。無難に山田錦の好きな私には、パンチが効いてましたが。家人に言わせると、「非常に美味しくて酒粕のお鍋とアウ」とのこと。

まあ、品評している時間もわずか、後はひたすら呑んで食して、気づけば寝床で朝でございました。

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