2013年3月31日日曜日

グレイス茅ヶ岳 3月の〆は鍋にて


まだまだ時差ボケが抜けないのだが、流石に2日寝っぱなしというのも怠惰過ぎるよな、と思い、午前から活動。諸々春服を求めて梅田を歩き回り気づけば、晩酌の時間となっていた。

忘年会以降ぶり?の「いつも」のお酒屋さんに。これだけ久しぶりに門くぐっても、毎度おなじみの常連さんがいるのは、この店の居心地の良さを物語っているという訳。女将のその人柄と経営手腕で一号店OPENからまだ3年ほどだが、もう4店舗のオーナーだ。応援隊の近所の社長さんたちが集まるのもうなずける。

でそんな、近所の社長さんの一人と、久しぶりーなどと言いながら、駆けつけ角ハイを2杯と茄子の漬物を頂き店を後にする。

その後は、家人と宅で3月〆の鍋。まだ寒くなったりの日が続くので辛うじて鍋も「最終」とは言いづらいところ。

和風に行きましょうと、併せて呑んだのは、中央葡萄酒の「グレイス茅ヶ岳(赤)2011」。カベルネソーヴィニヨン、マスカットベリーA、メルロのアッサンブランジ。
和物カベルネと和物メルロの凡庸な輪郭に、マスカットベリーAの酸が効いていて悪くない。

とか思ったのも束の間、2杯も呑んだら時差ボケ+角ハイ2杯のボディーブローが効いていて、さっさと寝てしまったのであった。

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