2013年2月3日日曜日

節分休日の過ごし方 ~ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ

大阪に居ると、休日と言えば大概本を読んで、泳ぎに行って、美術館に行くか、服を物色しに行くか、そして晩は家人とワインと言うことになるんだが。
ここ山梨の休日は何かと、長閑なだけに休日は色々とイベント目白押し。
今朝は、朝から寮の目の前の河原の須々木ヶ原野焼きが。


昨日、ランニングの途中でみた河原に入っていった狸家族は無事かしら。なんて心配していると、焼け跡の熱そうな炭の上を、熱い熱いの様相で走り抜けていく狐がいたり(真ん中の狐色の点)。動物園だね。


昼前から、ドイチャー隊員とグルメ隊員と3名で業務用具を探して100円均一を廻り。どうしても釣りがしたいらしい、グルメ隊員と錦鯉釣堀へ。二人で1時間雑魚三匹という、太公望を自負する二人にしては、何とも頼りない釣果である。運転手役を務めてくれたドイチャー隊員に鼻で笑われ帰寮。


晩は晩で、西の方角で何故かこの時期の花火大会。かなり低いところでどんどこ景気良い大型花火であることよ。

今宵は、MOC隊員がハヤシライスを作ってくれるということで、かなり久方ぶりの洋食である。
なので、酒は当然ワイン。LANERA MONTEPULCIANO D'ABRUZZOを。


「お茶がわり」の代表みたいな風味で、「これはがぶ飲み用やな」ということで全会一致。
酸っぱめの李と言った感じで、悪いニュアンスはない。

ハヤシライスが出てくる前に一本空いてしまって残念な感じがしなくもなかったが、
ここは気を取り直して、他の酒に移行するべし。イエガーマイスターをソーダで割って。3杯。

その後は、角ハイを5杯作り呑んで、長い休日の1日が終わったのであった

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