今日は、朝から為替だ為替だと騒々しい一日。夕刻には頭から湯気が上っていたのであった。
ドイチャー隊員が風邪に罹患してしまったので、外に買物に行くのはあきらめて、
寮に残っている冷蔵庫ストックで、諸々作り酒の肴とする。
私は、株の葉・アスパラ・燻製ベーコンを炒めて、なんやら高級そうな卵があったので、それで卵とじにする。
あとは、寮長が即席の鶏肉を炒めたものなど作ってくれて、中々立派な食卓となった。
放映されていた、「コクリコ坂から」をオジサン3人で眺めながら、
合いそうなワインがなかったので、これを引っ張り出す。
リオンドのプロセッコ・ヴィノ・フリザンテ。微発泡の安旨筆頭格。
青りんごや、フローラル、そんでもって、何よりこの泡の加減が良いところ。自己主張が強すぎず、それでいて弱すぎず、雑多な肴たちともよく親和し良い時間を提供してくれた。
最近のジブリ作品は急展開急展開でテンポが早いのな。時代の流れと言う事でしょうか。
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