2013年1月7日月曜日

FRANCOIS MONTANG BLANC DE BLANCS

実をいうと、今回の山梨越冬に私は酒を1ダースと1本持ち込んだ。当然ワイン12本に山梨で定番の1本はリキュール(厳密には、昨日の頂きものベルモット入れて、14本か)。
若輩末席の私がグランヴァンを持ち込んでいたら、なまじっかワインの銘柄がわかる諸先輩方が多いだけに顰蹙買いそうなので、控えめにデイリーワインと知名度低し、ミドル級グランヴァンを混ぜて。

本日は、一人越冬隊が戦線を離脱されたので、3名で酒盛りとなった。


そんな今宵のワインは特段、離脱隊員が帰阪したことがめでたいわけでもなんでもなく、むしろ静寂払い的立ち位置の泡もの。
単純に、今日は晩飯をグラグラ作る時間的余裕がなかったので、寿司を購入したので、それに併せる適当な葡萄酒がマイ臨時酒庫=ワイン箱にはこれくらいしか無かったというわけ。

いつも、ビールの替りくらいにしか考えていなかったジュラのヴァン・ムス、フランソワ・モンタン。対比用効果で考えると1本せいぜい1500円程度なので、なに中々な旨い泡だ。

久方ぶりの、外呑み泡は良く酔いが回り、この前に吞んでいた角ハイ2杯とベルギービール1本と。
併せてみると、結構な酩酊で早々に寝床に着くのであった。なんせ、ここ山梨では毎日5時置きなもので。

まあ、ダイニング名残惜しさに昨晩堪能した、銘酒カルパノを1杯チェイスしたのは言うまでもないのだが。虫歯になるな。

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