2012年5月21日月曜日

Philippe Leclerc Gevrey-Chambertin les Platieres 2008

昔からミススペルの多い私。迂闊な証拠だ。この記でも、しょっちゅう間違っている。なので、最近横文字の酒を呑んだときは、エチケットの名前を紙に書き写すようにしてみた。
これを見ながら通勤の車中、blogのタイトル(大体=酒の名前)を入力する。と言う具合だ。
スペル思い出しつ、写真見つつで行ったり来たりでタイトル入力していたこと考えると、
通勤車中短時間勝負の乱文書き散らかしの私なので、この方法は結構時短に寄与してくれている。


今宵の酒は久しぶりのフィリップ・ルクレールのジュヴレ・シャンベルタンのレ・プラティエール08。買い足しのワイン。
相変わらず、きったないボトルだ。ここんちのワインはボトルの洗浄せずに、手貼りでラベル貼るもんだから、殊の外ボトルがきたない。まるで、山の落ち葉の中から出てきたコーラの瓶のよう。

昔習った仕事の影響で、ボトルは常にピカピカに磨き上げられていないと嫌な性格なので、アルコール付けたタオルでゴシゴシと。

デキャンタしても還元香しかしないので、置いていつものハウス泡(仮)のクレマンBBBBを。


やや泡が弱いような?でも十分美味しい。

家人がこれが美味しいらしいと、用意?してくれたラディッシュ。目に鮮やか。


有塩バターを付けて食すらしい。ゲランデの塩入りバターを付けて。確かに美味しい。泡との相性も丸。

その他食べ進めつ、冒頭のルクレールGCを。相変わらず香りが弱い。清澄度合も…薄にごり、しかもルーミエとかそんなキメの細かい(いい意味での)濁り方ではない。早呑みすると、激渋で有名なルクレールだが、こいつは…渋…。
香りを取っても、鈍感な私にはせいぜい大地香・還元香くらいしか分からない。呑むには早過ぎたということですか。リーデルのピノグラスで香りを嗅ぎながらスワーリング200回ほど回して、少し果実の香りが出、味も甘くなった。
ポテンシャルはあるのかも知れない。

何分呑み疲れする感じなので、半分呑んで本日は呑みあがり。
明日は、外呑み予定なので、この残りいつ消費しようかしら。

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