2012年4月5日木曜日

Reserve Calandray 2010

暴風後の翌朝、桜は吹き飛ばされること無く桜色。花見酒もいよいよ。などと横目でみつつ駅へ急いだのであった。



今夜もかなりの深夜帰宅。かなりの深夜食。25時過ぎなので流石に食べず呑まずに寝てもよかったのだが、こういう日こそ少しでも呑んで、食べてすることが明日への活力である。
それ以前に私は長らく、昼と夜の1日二食が生活リズムになっている。なので、夜食を抜いて昼一食では翌日エネルギー不足でガス欠になってしまうのである。

いつまで、身長-体重係数120以上を維持できるものか。

まぁ、そんなことは露ほども頭になく、やはり角ハイ作り呑みし後は元気が出てきてそれなりに食す。
冷蔵庫に冷えておった、昨晩呑んだリースリングの半甘口やら、標題カランドレイなども開ける。
流石に呑み切りなどはせず、各2杯程に止める。

リースリングは昨晩の辛口のそれとは異なり、甘味・辛味がちぐはぐに口の中で分解していまいち。カランドレイもやや甘みが強すぎて…。呑む状況、呑む時間も大切な要素。否、それこそワインを美味しく呑む大切な要素であろう。

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