金曜日、新歓・花見に帰宅の時間は何処の街も酔客で溢れていた。
今夜は家人の伝えてくるメニューに従ってブルゴーニュ。ビヤール・ゴネ・ポマールのプルミエ08。
デキャンタージュしている時に昇ってくる香りは、確かに一級の佇まいはあり。ただ何処と無く覇気の足りない色調と輝度。
テイスティングすると、既に十分呑める。こりゃぁ、へたりも早そうだと言うわけでは無いけれど、並々glassに注いで呑む。
半分に差し掛かる頃には、既に酸がきつくなって香りも幾分飛び気味。ただそれなりのコート・ド・ニュイの村名格より安くて美味しい事考えれば、cpは高いのかも知れぬ。
酸味意識の皿たちに助けられながら、一本美味しく呑了なり。
その後、XYZを作り呑み、すっきりさっぱりと就寝。
0 件のコメント:
コメントを投稿