2012年3月24日土曜日

Il burchino 07-2

さて、今夜も仕事で午前様。
皿盛りのつまみ達に癒されつつ、呑むべき泡ものがないので昨日の続き。
昨日は酷評の的であった。しかし今宵二晩目には酸が適度に回り、厚化粧も風化、してみると、いつの間にか妙齢になっていた田舎娘。
恐らく、一般的な嗜好からすると酸化劣化となるのだろうが、疲れぎみの私には丁度優しくて宜しいのであった。
ごく一般的なIgt toscana のサンジョベ、メルロー、カベソのアッサンブラージュだが、液の薄さ故、若干ムーラン・サンナヴァンを感じたのは私だけだった様だけど。
半ボトルでは足りぬので、家人が今宵の料理にglass一杯で足るのに、一本買ってしまったと言う、チリのシャルドネを。
超南国テイスト。呑み疲れしてしまうくらいパッションフルーツ香強く、一口呑んで呑み上がり也。私との相性は不正解やが、呑む順序は正解と。




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