2012年3月21日水曜日

Alain HUDELOT-NOELLAT Chambolle-Musigny 07

花粉症のキャリアは長いが、昨日・今日は特別ひどかった。
そんなこの時期に欠かせぬ、メガネ。
かけるとかけぬでは全く違うのである。ただ、このオリバー・ゴールドスミスは重いのが難点。
さて、今宵は前から決めていた通り、ユドロ・ノエラのシャンボール・ミュジニー07を開けるということで、家人がピノに合うようにと和風のスープ鍋を準備してくれておった。
鍋やし、泡要るやろと先ずいつも呑んでる、ハウススパークリング認定(当座)の豪州泡を。
手前のスティックサラダは、家人の作ったヒヨコマメのペーストや自家製タプナードにディップして食す。泡に合って大変丸。
喉を鳴らし呑んで、すぐ1本が空く。

その後、コルクだけ抜いておいた標題ノエラのCMを。前のフーリエのCMで涙をのんで以来のCM。
07村名と言う事で、ぼちぼち飲み頃。
香はこの前呑んだ09に比べると幾分広がりに欠けるものの、甘味と酸味の程よいバランス感はCMであることがよくわかります。やっぱし、ここのCMは好き。

若干酸が走り気味だったものの、豚肉のスープ鍋の出汁の旨味と、CMの出汁っぽいニュアンスがよく噛合って、良いマリアージュを奏でてくれました。多謝合掌。
鍋写真は、花粉症の薬とワインの相乗効果で加速度的酔い進行のため取り忘れ。あいすみませぬとこれも多謝合掌。

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