シュペートブルグンダーを名乗らない辺りが、こだわり?upper cuveはシュペートブルグンダーと表記してますからねぇ。
夕刻門戸厄神の方で開店のレセプションパーティーに呼ばれていたので、仕事の合間
顔出し差し入れを。お洒落で素敵な感じのお店構えになっておりました。商売軌道に乗りますようお祈りしております。
個人的にはどんどんワイン呑んで、イタリアン出身のシェフが腕振るう美味しそうな肴たちを鱈腹いただいて帰りたかったのですが、時間が許さず 20分ほどシェフとお話しながら南アフリカのスパークリングを1杯いただいて辞去して参りました。 呑んどるがな。
ドイツピノはオレンジピールの香が印象的と伝えたところ、家人が豚のオレンジ煮を作ってくれてましたので(稚拙カメラワークで家人の名誉を傷つけてもあれなのでノーカット)、それやこれ(近所のパン屋さんのこのパンはドライフルーツ奮段に入れてあり丸二つ)をあてにピノ頂きます。
ピノとは思えぬ堅さ。タニックです。
しかし、味も香も例の如く終盤開いてきて、あてとも良いマリアージュを奏でてくれ満足の1本でした。
寝酒に久方シュルトリューズ・ジョーヌを。翌日への胃薬となるか?
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