2013年2月18日月曜日

PETITE LUMIERE 1.8L


短い帰阪も2日にて終わり、本日昼の会議中座の上山梨へ向かう。いつもより、1時間遅い便で山梨に着いたころにはぐったりと。やはり、一月2日ほどのベースホーム滞在は体力的にはつらいモノ。

そんな心細い我が心の拠り所が、酒となるわけで。これは世間一般から見ても特段珍しい傾向には非ず、行きすぎるとABUSEと言うことになるのだけれど。私の飲酒は呑まない人からしたら、ABUSEと映るのかしら。まぁそんなことはどうでもよいのだけれど、今宵はルミエールのプティ・ルミエール一升瓶。

今宵は隊員とすき焼きしようと言うことになったので、ワイン買っておかなければと手に取ったのがこれだった。

ワインそのものは「薄いのに渋い」そんな赤で、南米カベソとベリーAのアッサンブラージュかなと踏んだら、まさしくその旨裏ラベルに書いてある。一升2205円が高いか安いかと問われると、もう少し安くでもっと美味いワインは無数にある、ということに成ってしまうのであるが、ワイン愛好家の微妙な心境をくすぐる巧いブレンドにはなっていて興味深い。関西風鋤焼の甘辛には、やや負けていた感はあったものの、ネタとしては十分卓をにぎわしてくれたのであった。

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