2012年11月10日土曜日

APALTAGUA PINOT NOIR RESERVA 2011

チリワインといえば、長らく我が家ではAROMO一辺倒だったが、家人が買ってきた見たことのないチリのピノ。先日友人とランチで呑んで美味しかったのだとか。


昨日の残りのメルロを半分飲み干した後に開けたが、なんの酸っぱさは微塵も感じさせない。
ピノ特有の甘酸っぱい良い香りもするし、若干薄いであろう酒質を、エチケットのごとくRESERVAで上手いこと化粧して、シャバシャバ感を感じさせない。ジャミーと言われればそうかもしれないが、何の1本1000円程度とあれば、BRGでは太刀打ちできまい。

中々美味しい安旨ピノであった。

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