2012年6月29日金曜日

Mustigillo mestis Blanco 2011

以前綴った通り拙宅マンションはイベント好きで、今宵スタッフの方達が大きめの笹をエントランスの庭に設置されていた。そろそろ七夕な訳だ。 さて今宵も遅駆けスタート。最近飲み過ぎなので、今日は反省も込めて角ハイだけにしましょうと決めたはずが…
茄子のマリネ生ハム巻き。
細切り牛肉の玉蜀黍ペースト和え。
牛すじの味噌煮込み株釜。 こんなもん出てきて、ワイン呑まないなんて男が廃るわ。と、メスティスの新着を封切り。
最近良いワイン飲み過ぎてる事もあって、辛口評。 味わいは薄っぺらく、立体感に乏しい。酸勝ちで、見つけられるニュアンスは辛うじて檸檬。蜜の要素も乏しく、せいぜい林檎の芯の蜜レベル。珍しく花の要素も乏しい。 ここのところ飲み続けてる、同価格帯のルーニーのモノポールのクオリティーが高すぎるので仕方ないのだが、此れはアメリカ市場向け玉が、数分で全量完売したとの伝説は信じがたし。

0 件のコメント:

コメントを投稿