2012年5月18日金曜日

OTTES Lorcher kapellenberg riesling trocken EG 2007

夜は嵐であった。土砂降りの大雨に濡れることなく帰宅。
今宵もワインが押し気味のため、新たに抜栓。ここのところ、抜栓頻度高いオッテス ロルヒ カペレンベルクのエアステス ゲヴェクス ガウ特級。
その前に角ハイも二杯。ホタテの貝柱のジェノベーゼ ソースが秀逸。
抜栓即は微発砲、過冷却も相まって特級とは思えない、少々上等なリースリング、と言った様相であった。が20分もすると適温になり尚且つ、バタースコッチの香りやら、スプリング ダージリンの香りやら高貴な香りが。egにしては、やや小ぶりではあるものの3000円そこいらで買える白と言うこと勘案すると、圧倒的充足感。
先のシルヴァーナggのような強靭な要素は見受けられず、美人薄命の予感故、一本呑みきり。否、旨かったから気付けば無くなっていた、が正解。
この後昨晩の残り半分、シャンドラベイのコートシャロネーゼ06を。うーん、これは果実味が減退してタンニン全開、かなりのアンバランス。長命なワインであることが再確認分出来たので良し。
文句言いつも、呑了して1本半にして呑み上がり。





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