2012年4月19日木曜日

Ottes Lorcher Kapellenberg Spatburgunder trocken 08

だって美味いんだから仕方無い。
間髪入れずのオッテス ロルヒ カペレンベルク シュペートブルグンダー トロッケン 08
その前に此れもdestock買いのアルザスのドップ エ イリオンのピノ グリhalf。
これは若干老ねている。しかし糖の高さの頑丈さで何とか踏ん張っているのは、感じられる。06half故の早熟熟成香。美味しい。
肴の蛍烏賊のジョノベーゼソース和えの余韻の長さと合う。先日のゲヴュルツしかり、ここら一体の白は甘くても食事、つと和食との相性が良いのは不思議である。
まあhalf故、すぐ無くなりピノと魚もあれなんで、間にラガブーリンを挟む。
その後、すっかり惚れ込んでしまった標題オッテスのそれを。
うーん、素晴らし。香りがマーマレード、フランボワーズリキュール。キッチンでジャムを煮ている香りが漂ってくる初夏の懐かしいイメージ。
嗚呼すっかりこのワインの虜である。
残り10本…きっとあっちゅうまに無くなること必至。





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