カロン・セギュールのヴーヴ・ガスクトンのサンテステフ。その巨人ヴーヴも昨年逝去されている。
3rdレーベルと勘違いしてる人は割合多いが、マルキドカロンの次俸ではない。
08サンテステフやしまだまだだろうと、帰宅前に家人にデキャンタしておいてもらう。今宵は、CS 60%に併せて牛メイン。
その前に、テーブルワインをカラフェで2杯ほど。豆のサラダが美味しい。
で、その後カプベルン・ガスクトン08を牛肉のサラダと。やはり何やかんや言うても、CS と牛肉はマリアージュせざるを得ない関係性にあることが、よく解る。
脂身を殆ど食さない私向けに、霜降の牛肉は止めたらしいが、こう言うボルドーなら霜降肉でも多少なら食べられるやもしれぬ。
ワインのコメントが出てきにくいのは、最近香りのwineが多かったからか。黒系果実の色々と芳醇な味わいと、最近のボルドーらしく今呑んで美味しい早飲みでもいけるスタイル。抽出も適度で好ましい感じ。
先の南アのamododaに通ずる物を大いに感じて呑み上がり。此れはあと2,3日後に呑んでも旨そうである。
1000円台で購入できること考えると、大いに価値あり。
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