2013年5月1日水曜日

BALLANTINE'S 17YO

家人おでかけ、久しぶりに一人酒。こういう時にワインを開けると、ひたすら沈鬱な空気になって気が滅入るのが常。ということで、ワインは最初から考えておらず、まずはドランブイ・ソーダから。


イエガーマイスターのソーダ割りのイメージで吞んだら、ドランブイはエキス分が高いのか、底の方に糖が澱のように溜っていて、清涼感に欠ける。グルグルステアすればするほど炭酸が抜けてしまってこれまた清涼感に欠ける。今日は余りバッカスの高笑いは聞こえなさそうだな。


仕方がないので、ハウス・スコッチのバランタイン17YOをオン・ザ・ロックスで。うーん、これも少々ヘヴィーだ。今日の酒はこれにて終い。こういう日もあるのである。

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