今日から山梨。そして、ハンサム隊員に初孫さんが出来たと言うことで、寮にて内祝の席に与る。
OGINOで買ってきていただいた鮨盛つつきながら、良いワイン開けなきゃと、
ドイチャー隊員の秘蔵酒、
ヤコブ・ファーバーのゼルティンガー・ハイメルライヒ・リースリング・トロッケンの1996。
抜栓…暫し沈黙…これはブション。あきらめきれず、未練がましい私は数度口に運ぶも、
やはり呑めず、液が温まったらブショネも飛ぶかしらと、
暫し角ハイ呑みながら待った後に吞むも、酸が立ってきて、
ますます複雑怪奇なブショネ臭にすっかり閉口。
これは残念ながら、流し行となってしまった。
それでも、単身赴任寮3人目の孫もち爺の誕生をしっかり祝って、かつかつと金箔入りの日本酒やら、焼酎やら雑多賑やかに祝いの酒を呑み交わしたのであった。
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