2013年1月17日木曜日

GERARD SEGUN BOURGOGNE ROUGE Cuvee Gerard 2010

6人中2人が帰阪してしまったため、私含め4人の隊員で買物及び食事。
帰阪した2人は美食家とチーフコックが含まれていたため、必然4人で分け合う食事の分量としては、真っ当な買物で、腹がくちくなることもなく、ちょうど良い満足さ加減で食事を終えたのであった。

食事は当然、またもちゃんこ鍋なんだが。鍋の間は角ハイを通す。


丁度良い塩梅で食事を終えれば当然、チーズやら食べる精神的・胃袋的余裕もあるわけで、
当然ワインなんかも呑みたくなるのである。
ということで、私の出張酒庫よりお気に入りの、ジュブレ・シャンベルタン・デクラッセ裾ものAC・BRG赤2010年を一本。

ここのは、同じヴィンテージでも、ぼちぼちボトル差を感じさせるのだが、今宵の1本は当りだったようで、大変甘い。ジュブレ・シャンベルタンらしい土の香なんかもして、弱い年なら十二分に村名を名乗れるレベル。2010年ならではと言うところか。

舌の肥えた、隊員たちにも絶賛いただき。これは美味いね、と。

中々文化的な良い晩酌だったが…はて困ったことに、BRG赤はこれ1本しか持ってこなかったのよね。

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