2012年9月20日木曜日

Flamenco Guitarで夜は更けて

さて、今宵は全国から集まってきていただいている、取引先酒呑み連合で夜の心斎橋へ繰り出す。
場末のスナックでひたすら、スコッチのソーダ割りを呑む。呑む。呑む。

若かりし頃は音楽をやっていた面々が、私も含めて半分。スナック故、必然歌を歌うことになるのだが、一人は未だに定期的にライブ開催しているほどだし、皆素人顔負けでうまいんだわ。

ひとしきり歌って、呑んで一路2軒目。この時点で零時回っており、2軒目はその未だにライブを続けてる先輩の行きつけ、セミプロのミュージシャンが経営されてる音バーへ。


はい、チリのカベソを呑みながら。でここで出てきたのが、奥の御仁。好きが高じて、本場スペインに修行にまで出かけたという、取引先S氏。フラメンコギターの12拍子ソレア炸裂である。

最後は〆にマスターのオリジナルのバラードをお聞かせいただきお開き。明日もあるから早いけどと、午前2時に散会となった。皆50前後の大先輩たち、私一人三十路なんだが、いやはや先輩方脱帽でございます。楽しい一夜でございました。

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