2012年9月17日月曜日

鶏@関テレ裏~ベビトーレ

今日から中華人民共和国に1週間出張の予定であったが、こんな状況なので延期。

最近、帰りが遅いのと、不在が多いのとで家人には申し訳ない感じなので、お詫びも兼ねて夜は
家人が食べたいと言う焼鳥を食べに行くことに。

いつも行く鳥屋でもよかったのだが、たまには違う店にしましょうと、「やまね」覗くも予約満席で入れず。しゃあなし、ちょいとベビのマスターに聞きに行こうよとベビトーレへ。

カールスバーグ一杯呑んで、「ここが面白いですよ」と教えていただいた鳥屋へ(店名失念)。


何故か焼鳥食しに行ったのに、長芋の写真しか残っていなかったんだ。

関テレ裏の路地の辺鄙な場所にある割に、どんどんとお客さんが入ってくる。職人の如し店長さんが、壊れ物を扱うかの様に一本一本串を焼いていく。余りにも丁寧に焼かはるので、時間が掛ってしょうがないんだが、大変美味しい上に目の前で、そんな感じで焼かれるもんだから、文句は出ない。のんびりカウンターの中のマスターやスタッフさんと話しながら、焼酎呑んでまち。「ベビのマスターに教えていただいて」「それはそれは」てな具合である。

皆、他の常連のお客さんたちも心得た感じでのんびりのんびりお酒のんで、談笑されている。

結構満足のうちに退店。注文遅くって申し訳なかったですと、わざわざ大通りまでお見送りに来ていただいたりして、なんだか恐縮だわ。

良い店教えていただいたのと、喰いたりないのとで、ベビに22時頃戻る。


白を一本くださいと、出していただいたのが上。ピンクのラベルからの連想でなく、激しく桃のコンポートの味・香り、香りだけでなく味までピーチというのは中々珍しい。品種はなんだ?よくわからんが、強いて言うならヴィオニエか??でもこんなヴィオニエあるんかいなぁと、結局セパージュわからんまま、美味しいと言って、横に掛けていた何度か同席している、お姉さんと我々の3人で1本呑了。


お目当てのメイン皿もこれとあと、リゾット食して満足のうちに宴了。

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