2012年5月1日火曜日

Casina Corte Dolcetto di Dogliani 06-2

花粉だか黄砂だか、今日はつと酷い。アレルギー錠剤を服まずにいたのが悪かった。
一日くしゃみが止まらず、帰宅した頃にはくしゃみではなく咳が喘息の発作の如く止まらない。
そんな訳で、酒を呑むのもままならない。そんな今宵。


先ずコアントロー・リッキーから。呑んどるがな。
一口呑んでは咳をしてな感じ。そういう訳だから、中々食べ進まぬし呑み進まぬ。


今日は早めに切り上げるべしと、昨晩のカッシーナ・コルテのドリアーニのドルチェットの残りを呑む。昨晩の様子ではシラーグラスが相性が良かったようなので、今宵はシラーグラスで。
流石にドルチェット用グラスは持っていない。

昨晩の甘味はなりを潜めたものの、酸が出てくるわけでもなく、2晩目に開花する雰囲気もない。ややミナミ的な喧騒が過ぎ去って静かになった。そんな印象。

咳して手元が狂って、最後の一杯は澱まみれ。

こういう日は呑まずに寝るのが正解だ。わかっちゃいるけど…。
明日も酒が押しているので、早くこの咳を何とかせねば。

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