※写真不良につき翌朝空瓶再撮影 謝
でもって、09のこれは…高い…。フューグドネナンは了年でも3000円台で買えるのが値打やのに…。ますますボルドーのグランヴァン呑む機会が減りそうだ。
取りあえず割合早く呑んでも美味しく飲めるので、良しとして(せざるを得ないやろ)、デキャンタージュ。
肴たちは、家人が昨日の私の意志を引き継いで作ってくれてました。豚バラの蜂蜜・バルサミコソース煮、ハマグリの酒蒸等々。
香は良好。メルロらしいたおやかなそれ。そこにカベルネ・フランのアッサンブラージュが効いてます。
味わいは、うーん薄い。開く、開かないの問題以前に薄い。久々にポムロール呑むので、期待が先行しすぎたかね…、もっと濃「ゆ」いものを待ち構えてたんですが。
まあ、肴が巧いことワインをフォローしてくれたので全体的には良い夜食でした。
この後、Fugue de Nenin引きずって、ウォッシュチーズのピエ・ダングロワを食す。これはワインには合わず。
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