ハナレグミに感化されたわけじゃないんだけれど、山崎の工場に行って参りました。何年ぶりだろう。雨のしとしと振る山崎の工場は風情があってよろしかったです。
平日と言うこともあり、4組の小パーティー。以前アテンドしていただいたときよりは随分コンパクトにおさまってましたが、要所は押さえた解りやすいもの。終始ウィスキーの香?というより酵母の香が。落ち着く良い香です。
工場見学の重要ポイント、テイスティングタイムでは山崎の10年と12年、そして白州の10年をいただく。どれもそれぞれ名品。特に山崎のプレミアムソーダで作る山崎10年のハイボールは秀逸。
垂涎のカスクサンプル。宝ですね。呑んでみたい。
セミナーが一通り終わって、テイスティングバーでモルトを試飲。
私はbalvenieの21年ポートウッド。家人のbalvenieの17年マディラウッドに合わせて。比較試飲也。
割合、淡白ではあったものの香は素晴らしく、美味しかった。
帰宅後、本日はグレを抜栓するということで、お隣の和牛屋さんで購入しておいた肉焼きます。
その前にハートランドやら、ポールのパンやらキッシュやら。既に晩餐始まる前に満腹。先日の未抜栓ブルゲンランドホワイト09もついでにキッシュに合わせて抜栓。これ丸でした。
とは言うもののしっかり、肉もいただきました。
グレは丸二つでした。呑む4時間前の抜栓でしたが、まだまだ開ききっておらず。何時もどおり最後の最後の一杯が一番美味しくなっておりました。明日早いと言うことで、ちょっとコメント端折り気味。ご容赦を。おやすみなさい。
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