2012年1月29日日曜日

久方 黒牛 純米雄町60%無濾過生原酒

最近、早春に押されがちで登場機会の減っていた黒牛。久しぶりにオンステージ也。
とは言え行き成り日本酒の原酒呑み出すほどワイルドでもなく。やはりビールは欠かせず。
拙宅では一番出現頻度の高いエビス。完成度の高いジャパニーズbeerだと信じて疑わず。少なくとも私は。
最近苦味の追及に余念がないので、毎度阿呆の一つ覚えの如くコーラコップ。使用頻度高し。
独特の苦味と上質hopが判り易いお手本の様なbeerです。
プレミアムモルツがいかんとは言わぬが私はやはりエビスの方が好き。同じ値段払うならば。
大阪市民、こと北区民、つと北新地徒歩圏在住的にはSU贔屓があるべき姿ですが。いやプレモルも好きなのよ。初夏とか秋口に呑むには。あのaroma hopは秀逸ですから。
まあ、ビールの話に終始する時は目新しい酒を封切らなかったときの常。許してたもれ。
これ以外にもビールをあと一缶、ワインをグラスで2杯。基本NBビール呑む時は瓶ビールがほぼ、なだけに缶が多いのはさんちゃご的には珍しいことで。
冒頭の如く最近「早春」に晩酌の朋の座を明け渡しがちだった黒牛の新酒を。
今日は鶏がメインだったのですが、いつものブロイラー細切れと違いT嶋さんで仕入れた地鶏のモモ肉故、黒牛のテリがよく合いました。既に4合近く呑む。一気に「早春」の残に近づく。
来月和歌山に仕事仲間と泊まりでクエを喰いに行くのだが、其が為に黒牛の「瓶燗急冷」早めに仕入れに行かねばね。和歌山の宿に和歌山の酒を「逆輸入」も野暮い話ですが。
宿に置いてなければ悔いが残るので。万難排して酒を拝む。と。
明日こそは滞留してきている赤を。

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