2011年12月15日木曜日

さんちゃご天満を駆ける

本日は私の知る限りにおいて、一番の酒豪先生をお招きしての呑み。
7時半に合流ということなので、景気づけに先に始めてます。
出陣式。青鬼。


近所の酒屋さんに移動して、一献。ウォーミングアップも兼ねてお任せで燗酒を一合と、きのこ味噌を頂きました(旨いんだこれが)。1000円。明後日2周年。おめでとうございます。早いなぁ。

 
小腹すいたし、天満の名店「春駒」に移動して、お寿司を頂きます。お一人様の特典で、行列尻目にカウンターへ通していただけました。
 燗酒3合とこんだけ頂いて、1500円(で味スバラシ)。そりゃ並びますわな(私は並びませんが)。

なんしか、マグロが最高に旨かったです。満足したので、先生と待ち合わせのベビトーレに移動します。

珍しく女子ばかりの店内。気後れしないように、間髪入れずに白ワインと写真奥のブロッコリーとアンチョビのソテーをorder。至福でございます。

マスターと適当に談笑してるうちに、先生見参。いつもながら、かなりのお洒落度合。目立ちます。この前は先生と同じペースで呑んで、1時間で散会した痛い経験に習って、マイペースで頂くことに。この後、赤ワインをデキャンタで1個頂き、しばし食に走る。ベビトーレのアヒージョとトリップの煮込みは名品認定ですから。さて、本日は駆けるがテーマ(いつからそうなった)。後ろ髪引かれながら、中〆のラーメンを食べに「群青」へ。ベビのマスターには「多分もう終わってますよ」と言われながら、9時までやってるはずやから大丈夫!と豪語して店まで行ったはよいが…店閉まってました。残念。

という事で、気を取り直してこれまた天満の名店「天五屋」さんに移動。いつ見ても壮観ですね。うらやまし。垂涎のold bottleたちです。久しぶりに顔出したら、しばらく下に引っ張られ通しだったマスターが復帰してました。やはり安心感が違いますね。
先生のダルウィニーtwice up orderに習って、小生はラガヴーリン16YOのtwice upをorder。因みに2本ともマスターが全国津々浦々、車転がして酒屋さん巡って仕入れてきたold bottle。私もoldなんてナンセンスと馬鹿にしていた口ですが、この店に通うようになって開眼させられました。特級表記時代のウィスキーは優しく旨いんです。度数も高いけど。
リーデルのグラッパグラスで供するのが小憎い。

中〆食べ損ねたので、ここで食さずどこで食うと言う事で階下の鰻を「出前」していただきます。
いつ頂いても、美味也。 しばし先生と思い出話に華を咲かせているうちに、ここに骨をうずめるか迷ったものの、やはりお決まり近所の酒屋さんに行かねば!という事で移動します。

ここから先は、写真なし(結構酔ってるわけで、写真がぶれ過ぎで使い物になりませんでした)。
いつもどおりの、ゆったり酔い時間を日本酒と美味しい肴ですごさせていただき、タケナワ散会です。
いやぁ、よく駆けた一晩でした。

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