2013年4月17日水曜日

久しぶりの単身赴任寮 Gerard Seguin Gevrey-Chambertin Les Crais 2009

今日から山梨。

結構遅くまで仕事してしまったが、今宵は久しぶりの単身赴任寮食堂に呼ばれて総勢9名での宴会。
例の如く、我らがスー・シェフが腕を振るって、色々作ってくださった。というのに、写真とってないんだな。でも、美味さはお墨付き。

前回同様、さんちゃごくんが来てるのでちょいと良いワイン開けようと、セガンのジュブレ・シャンベルタン・レ・クレ2009を抜栓いただく。
前回の、同ドメーヌのヴィエーユ・ヴィーニュよりもあっさり淡泊。進呈してくださった、ドイチャー隊員はしきりに前のより薄い薄いとしきりに仰っていたが、私的には中々丸。ジュブレの土や獣の匂いは少な目で、綺麗な酸が印象的なおとなしいジュブシャン。果実味主体の強いヴィンテージとされる2009年にしては、控えめな印象だ。

この赤は早々になくなってしまって、後はグルメ隊員が提供してくれた角瓶を一人抱きしめて、ハイボールをこんこん作り呑み。この角瓶もなくなってしまったので、その後はキリンの富士山麓 樽熟50°に切り替えてハイボールを呑み進めたんだが、これがいけなかった。40°が50°に変っただけなんだが、一気に酩酊進行。

1時前に、大阪組はお暇して石和温泉の常宿へ帰巣したのであった。フラフラ。

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