山梨より帰阪。家人が色々作ってくれていたので、それを摘まみつ酒を呑む。いつもの週末の天満三丁目酒場。まず、リキュールの女王 シャルトリューズ・ジョーヌをソーダで割って。
やはり、女王の名を冠するだけあって、他の宅に置いてある着色料の気になるリキュール類とは一線画す複雑なハーヴの香味。良い、アペリティフ。
山梨に立つ前に開けた、アルザス・リースリングがセラーの中に放置されてあったので、呑めるかな?と小首を傾げながら、残りの1杯分を。
はい、何の問題もない様子。美味しく頂きました。
野菜から食べると、体に良いのよ、と言う家人の言にしたがって、野菜から。
このグリル・ド・ズッキーニが大変美味かった。
他にも諸々、スジ煮込みやらカボチャグラタンやら。ブルゴーニュが呑みたかったので、食に合うかは別として、ペロミノの並ブル2010を抜栓。
ペロミノらしい?濃い甘いピノノワール。満足の内、早々に呑み切ってしまい、最後はご機嫌だったので、ラスティネイルをステアして、トロリと吞んで就寝したのであった。
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