仕事後一軒、グルメ隊員とジントニックを吞んでから少々の酩酊と共に帰宅。
勿論呑み足りないというか、呑むつもりだったのでこれを。
久しぶりに新しい、ビンテージを見た気がしたので衝動買いで買ってしばらく、宅のワイン庫に転がっていた、マイヤーネイケルのシュペートブルグンダー11年。
注いだ香は、長らく愛したドイツピノのちょいと濃い目の甘い香り。以前ここの上位キュベを吞んで痛く感動した記憶が蘇るが、しかしそこは裾もの、液の密度の濃さなどは記憶のものとはやはり違う。
ちょいと、果皮や軸っぽい、また青い香りが混じる。
液色も、ピノと思えない位濃いガーネット。一口口に含むと、、、うーん何だかニューワールドのピノみたいね。カリピノみたいな。
大変眠かったこともあって、2口程呑んだら寝てしまった様子。
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