バレンシアの南の町と、南西の町を200K往復。やはり、ここスペインの空気と空の色はこれでこそ、地中海性気候!と言った具合の美しい透明感だ。
土地柄、道の横にはon seasonのアーモンドの花が満開、桃の花の様で心穏やか。
昼飯は、こんな感じの伝統的な郷土ランチ。
午後はまた100Kほど移動して、比較的大きなバレンシア近くの町で商談後、スペインに帰化したイタリア人とディナー。グルメ隊員は疲れ果てたらしく、私一人で迎撃。
街一番と評判のレストランに連れていただき、なんだか昼間ご馳走になったものと余り変わらない、伝統的な料理を、リベラ・デル・ドゥエロの濃い赤と共に頂く。
2人でワイン2本開け、陽気なイタリアーナに「これからがスペイン・ナイトだ」肩組み込まれて、旧市街へ。
石畳の路地でバカデカイ、トリプル程のジントニックを3杯飲んで、なんとか宴了にてホテルへ帰着。既に深夜の3時である。スペインの夜は噂通り遅かったのであった。明日5時起きなんですが…
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