2012年12月9日日曜日

LUGNY CREMAN DE BOURGOGNE BLAN DE BLAN ~ CHANTI CLASSICO RIECINE 2010

1日休みを、買い物に費やす。冬用の服を一通り買おうと阪急MEN'S館をうろうろしていると、館のスタッフの方に写真を撮らせてくださいと、声をかけられる。そんな奇抜な恰好してたわけではないんだけれど…


すっかり、金目好いてしまった家人のリクエストで晩は金目鯛の鍋をすることとした。
本来はトマト鍋をしましょうということで、酒なんかもイタリアのキャンティを家人が準備していたのではあったが、KOHYOでショーケースみてると、やはり金目が食べたくなったみたい。
まあ、美味しいし何度でてきても、私としても異論はないわけである。
さらに、明日からまた長期出張なので、多少良いもの喰っても罰はあたらんでしょう。

金目を食し終わった後に、トマトホールを数缶投入して、当初の予定通りトマト鍋に方向転換。
鍋が電気式で色気がないので、こちらは映さず割愛。


一緒に飲んだのは、私のリクエストもあり家人のキャンティクラシコ。トマト鍋に投入した、水牛乳ではないモツァレラも一緒にフレームイン。
このキャンティは、エチケット通りのシンプルな構成のキャンディではあったが、やや樽のマスキングが強すぎ、薄口ワイン嗜好が進行している、我々からは少々厳しめの評価と相成った。

ただ分かりやすいので、素人さん受けは良さそう。

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