GERARD RAPHET CHARMES CHAMBERTIN GRAND-CRU 2007

今宵も仕事呑み。もはや仕事呑み以外の呑みがここのところないような。

なので、写真は相も変わらずなし。

水曜ということもあって、船場界隈いつも我々が贔屓にしている店は軒並みお休み。つまりは市場休みということですね。

致し方なし、気心知れているお客様ゆえ、余り行くことのないチェーン居酒屋で軽くにしましょうかということで。

肴は特段美味しくないので、呑む以外ない。しかも、上司が体調不良でダウン。部下も居る手前、仕方なし喋り下手の私がホストで喋って呑んで。

生ビールを4杯ほど呑んで、角ハイも4杯ほど呑んで、結構たぷたぷである。

その後、お客様側で先日ワインエキスパートに合格された社員の方がいらっしゃるとの事、

ワイン呑めるお店をご検討とのこと、そういうことでしたらということで、2軒目。

ファルツのリースリング04を1本と、標題のシャルム・シャンベルタンを1本。

リースリングは、ペトロールが強いものの40分もすると、良くなったし。ラフェのシャルム・シャンベルタンは前の先代クロヴジョの失敗を、払拭してくれるような中々丸のBRG特級であった。

薄い、酸いのラフェも、派手なシャルムならいけるということが解ったのでよし。

写真とってないのが、少々残念。販売店のリンクで赦してたもれ。