2012年4月10日火曜日

Diel pinot noir 02

今日も宅で仕事。外は20度。絶好の花見日和と言うのに…

そんでもって今晩は先ずはハウスワインの豪州泡から。蛍烏賊湯がいたものを酢味噌と一緒に。泡にもよくあう。

直ぐに無くなり2本目は、ラフォン・フルカの白を。青リンゴの香りが特徴的な白だった記憶が。最後に呑んだのいつだったか。駅色は緑がかっている。香りは…?あれ、こんなエキスの薄いワインだったか?静的な静かーなワインだ。特にコメントも出てこず、半分呑んで呑み上がり。

その後、まだ数本残っている気持ちの余裕で開ける予定では無かったものの、またディールのピノノワール02を抜栓。

途中コルクが割れ不吉な感であったが。
前回の内向的な感じとは異なり今回も前々回同様、素晴らしい。香りも色調も味も。梅昆布出汁のニュアンスと赤砂の枯山的色調が織り成す和風テイスト。御茶席だな。
良い熟成。まだまだ持つと思われる。

半分呑み上がりの予定が、我慢できずにglass一杯分残すのみの所まで呑んでしまう。若干呑みすぎ也。






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