2012年2月15日水曜日

Sweet pinot noir

お好み焼き(粉もん続くねぇ)とオージーのピノノワールBRUT
このピノの泡はBRUT(生のままの、辛口)にも拘らず、semi secco(中辛口)ばりのまったり。
大変スムーズで美味しい。
これを呑了した後、昨晩のアルザスのピノを。
昨晩は半酔でその真髄を見極められなかったが、改めて素晴らしい。キャラメル香以外にもプラムのコンポート、カシスリキュール、焼菓子などスィーツのアロマが溢れかえっておる。
アタックからフィニッシュまで一貫して甘い。BRG のグラン・クリュの血のような濃さはなく、あくまで繊細で細い日陰の女性のイメージだが美女にはかわりなし。
ドイツやアルザスのピノノワールの特徴かも知れぬね。
まあそんなこんなで、幸せな一本に合掌。
この後、お義理で頂いたチョコレートとブランデーを開けるか迷ったものの、夜も遅いしと言うことで明日に保留。




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