2012年2月16日木曜日

昼から呑み Chanti reserve ~ 黒牛2本

昼から呑み。開けてもよさそうなワインがこれ位しかなかったので、シャンピニオンのリゾットと一緒に頻出のChantiを呑む。外が曇天だといかんですね。こうやって部屋から出ずに、必然読書也ワイン也に走ってしまう。つと最近は読書よりも酒多し。リゾット後先日のクラテッロを薄造りにしていただく。
まあしかし日が高いうちからの呑みは、酔いの回りも早く気づけば昼寝してしまったようで、覚醒すると帳が下りていた。
さてコーヨーに買出し。
今宵は豆乳鍋。ただ、夕刻クラテッロなどそれなり沢山食したため、余り食い気は出ずで何時ものような、阿呆のような買い物はせずに済んだ。これからは、買い物に出かける前に間食してから行くべし。
家人が準備してくれている横で、ウェイティング一杯。gin tonic。
半分寝起きで喉が渇いていたので、ものの二口で呑了。あ、ちなみに先日gloireで教えていただいたのだが、gin tonicのoriginalレシピって、ライムは入れないんだって。と言うわけではないけれどシンプルに。
家人も欲しいという事で、またオージー泡を空ける。これも他聞に漏れず鍋が始まるまでに半分以上減ってしまいましたが、毎度あり、美味しくいただきました。
これまた泡も呑了して、まだ食前酒が足りぬ感なので角瓶の水割り作ります。よく呑むね。拙宅では角瓶はハイボールで呑むためのストックなんですが、春先まではソーダのストックを置いておらず、しゃあなしの水割り。やはり角ハイには及ばず。
ということで、角は1杯のみで、ここからは黒牛。瓶燗急冷と純米雄町中取生原酒の呑み比べ。


黄色と桃色ラベルで、牛ラベル。一般宅で同時に食卓に上がることも少なかろうて、こういう風に呑み比べると生原酒の貴重さがよく判る。瓶燗急冷、大いに良いのだが、やはり原酒と比較すると風味は飛んでおります。通年おいて品質劣化も少なく生原酒の風味を楽しめると言うのが、瓶燗の良いところなのだが。まあ、拙宅では酒が手付かずで通年置いておかれることなぞ、百無いんやけれど。

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