2012年12月19日水曜日

RHEINPFALZ TROCKENBEERENAUSLESE 1976er - 4

すっかり今週の活力源となってくれた、ファルツのトロッケンベーレンアウスレーゼ76年だが、
4日目にして、最後の一杯となってしまった。
私以外の、隊員はワインに対する深い執着はないので、初日以降のTBA年代物の経時変化を吟味するなどという、マニアックなことには興味が無いよう。
で、私一人毎日グラス一杯ずつ楽しんできたわけだが、本日の味が最も素晴らしかった。

ひとり、ほくそ笑みながら呑んでいる、私の様子をみて、どれ呑ませてみろやと。
皆一様にワインになってるやん。とのこと。正しい表現だと思われる。


今日はいつも使うところと違う、山梨一円では大成功をおさめているという、高級スーパーで、大量に並べて売り出していた、甲斐の銘酒、春鶯囀の酒粕で粕汁鍋。


我らが神田川巨匠が、丹精込めて作ってくれたのは良いのだが、酒粕がスカスカで
鍋自体は凡庸なものとなってしまった。春鶯囀の純米酒なんかも買ってマリアージュを期待していたのだが、少々残念。

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