2012年11月9日金曜日
VILLA MONGIRON 2005
このワインも昔から愛飲している、ボルドーの1本。THUNEVINの醸すメルロー。ノンフィルター故、リリース当初はメルローのくせに、非常な荒々しさであった。
が、7年なりの時を超えてこれは非常に良い熟成を得ている。AGINGを経て、メルロ特有の優しさは当然のこととして、そこに若いメルロには見え辛い妖艶さが乗算され、重厚な良いボルドーに変貌している。こういう地酒クラスですら2005はやはり偉大なまでの力をもって助力しているようだ。
なんてことを少々語りながら、連日宅に上るローストビーフを頬張り、熟成メルロにはいささか合わないけれども、美味しいからとPAULの丸こい穀物パンに、発酵バターとアンチョビペーストを塗ったものを齧りながら、なんとも言えない至福の金曜の夕食であった。
2012年11月8日木曜日
DUC DE foix CABERNET SAUVIGNON PENEDES 2010
昨日の呑み過ぎは結局、仕事の終わる18時くらいまで継続的に我を苛んだのであった。
素晴らしき酒の代償は中々に辛く長かった。
さて、でもまあお決まりで、宅に急ぎ足で帰着したころにはすっかり喉が渇いてきて、まずはすっかり季節に取り残された感のカンパリ・ソーダでビルドして2杯程いただき。
その後は、いつもの角ハイを。
で、それも終わると、今日はタコスということで、酒庫に雑然と置かれていた家人のペネデスのカベソを抜栓。
何かいつも以上に雑な写真を失礼。
昨日の、やっぱり美味しかったLUCEの余韻が脳裏と口蓋に続いていて、どうしてもシャバッと感は否めない。なんて言ったものだから、家人はすっかりふくれてしまったが。
けど、これは実は大変コストパフォーマンスも高い良いワインなのである。久しぶりに呑んだが、暫しカレフェに入れてゆすってると、みるみる美味しくなってきた。
LUCEの10分の1ほどの値段なんだけれど、5分の1くらいは美味しい。そんなワインである。
サイドメニューの、良い加減のロースト・ビーフ。
メインのタコスの写真はないけれど、丹後の生ハバネロを齧りながら、タコスを。食べたら悶絶八倒。
辛い物に目のない私で、恐らく並みの人よりはかなり辛いものを食せる私だが、何度トライしてもこれは1個が限界、ヘタに近いところまで食すと、目の前がチカチカする訳。
そんな口中で葡萄酒の味もへったくれもなく、あえなく酒はストップして、歯と舌を磨いて就寝したのであった。
素晴らしき酒の代償は中々に辛く長かった。
さて、でもまあお決まりで、宅に急ぎ足で帰着したころにはすっかり喉が渇いてきて、まずはすっかり季節に取り残された感のカンパリ・ソーダでビルドして2杯程いただき。
その後は、いつもの角ハイを。
で、それも終わると、今日はタコスということで、酒庫に雑然と置かれていた家人のペネデスのカベソを抜栓。
何かいつも以上に雑な写真を失礼。
昨日の、やっぱり美味しかったLUCEの余韻が脳裏と口蓋に続いていて、どうしてもシャバッと感は否めない。なんて言ったものだから、家人はすっかりふくれてしまったが。
けど、これは実は大変コストパフォーマンスも高い良いワインなのである。久しぶりに呑んだが、暫しカレフェに入れてゆすってると、みるみる美味しくなってきた。
LUCEの10分の1ほどの値段なんだけれど、5分の1くらいは美味しい。そんなワインである。
サイドメニューの、良い加減のロースト・ビーフ。
メインのタコスの写真はないけれど、丹後の生ハバネロを齧りながら、タコスを。食べたら悶絶八倒。
辛い物に目のない私で、恐らく並みの人よりはかなり辛いものを食せる私だが、何度トライしてもこれは1個が限界、ヘタに近いところまで食すと、目の前がチカチカする訳。
そんな口中で葡萄酒の味もへったくれもなく、あえなく酒はストップして、歯と舌を磨いて就寝したのであった。
2012年11月7日水曜日
G様とLUCE 2007
日本に久しぶりに帰っていらっしゃったG様ご夫妻と天満呑み。心斎橋でご夫妻とは合流させていただき、いつものワイン屋さんで、マニア店員氏と相談しながら晩に天満で呑むワインを選定。
本当は最近選り好みしている、鶏屋の山根に行こうと考えていたが、お付き合いの多いG様は昨晩が鶏だったらしく、そしたら私の行きつけにしましょうということで、いつものベビに行くこととした。
ティオペペを少々いただいた後、葡萄酒。
イタリアでもワイナリー踏破していらっしゃるG様に選んでいただいた白はこれ。マンゾーニのピエモンテ・ランゲ・シャルドネ(!)。ご存じバローロ・ボーイズのマンゾーニの白。
流石、良い。モンラッシャお好きなG様(況や私)もご満足のご様子。良い熟成感が出てきており、丸みを持った優しさと温もりは、モンラッシェより、ムルソーに近い気がしなくもない。いずれにせよ、むせ返るような樽香に負けず劣らず、重心の低い安定した液質で濃厚で重厚、そして余韻も長大な良い白。出だし好調也。
半会食につき、ぱしゃぱしゃ写真も憚られ、食事の写真はなし。で、2本目は超久しぶりの、、、
ルーチェ。ワイン屋さんでは、ピエモンテ以外で行きましょうと、諸々物色して最終的に、やっぱりルーチェ美味しいですものね、、、ということで。
まだまだ、若く力強い粗さが残るルーチェではあったが、やはり美味い。あまり気難しい顔をして呑む手のものではなく、ひたすらそのエチケットのごとく明るいワインである。
濃いガーネット、強い粘性、黒系果実、やや酸高、少々粗いタンニン。
世界中のミシュラン星付を回られて、「食傷」と言ってのけられるG様にもベビの味は気に入っていただけたよう。ベビの後は最近私のお決まりのソースによって、ロンサカパ23YO・バカルディ8YO・モルガン船長を呑み比べつ、お好み焼きミックス玉をつついて中〆。
その後、止せばよいのに満足の呑みNIGHTだったからと、半ば強引に天五屋の2階にお二人引っ張って、マティーニに白焼きに。
目当てのオールド・ボトル・マスターは下に出ていらっしゃるらしく、最後の最後で少々肩すかしを感じつつ本日は〆と相成った。
G様いつもお忙しい中、お付き合い頂戴してありがとうございます。そして美酒に合掌。
2012年11月6日火曜日
CHATEAU DU TRIGNON PLAN DE DIEU CONTES-DU-RHONE VILLAGES 2006
今宵の酒はこれ。たまにぼちぼち呑んでる、キヨ・ファミリーのローヌ丘村名。
良いローヌの古酒にありがちな、黒糖香が心地よく立ち上る。
ローヌは個人的には非常に好き。だが、なかなか呑む時期が難しいワインな気がする。
というのも、確かに良酒を造るとされる生産者のものを20-30年ほどおいて置けば、10中8、9美味しく呑めるのであろうが、ご存知私は、イラチの損気短気で典型的な早呑み。短気以上にそんな財力がないだけなんだけれど。
ローヌの3000円クラス未満の赤ワインを早呑みに開けて呑むと、抜栓直後はそれなりに甘くて美味しいのだが、ローヌ特有?の熟成香たる黒糖香がなく少々物足りない、そして往々にして直ぐにクローズして、アフターが滅茶苦茶渋い。ことが多い。
が、このキヨのトリニョンは裾もの安物ということも相まって2006年で中々に良い熟成感を出してきているのである。2009はフレッシュでよかったが、2006は落ち着いていて尚のこと良い。
こういう、和風の醤油甘辛の肴にも会うのが、ローヌの裾ものの良いところ。
もちろんこの手のローストビーフにも。
1本空いた後は、モルガン船長のライム・チョイソを1杯。
中々お安く満足の晩酌になったのであった。
2012年11月5日月曜日
MACON LUGNY LA CARTE LIEU-DIY 2009
月曜日、外呑みもせず家に直帰すれども、家人友人とお食事ということで居らず。
特に腹も減っていなかったので、家人が作りおきしてくれている酒の肴ストックをぼちぼち
皿に盛って、一人で酒庫の標題マコンを抜栓。喉は渇いていたのでゴクゴクと喉を鳴らして呑んだのが、良くなかったか、早々に家人が帰ってきたがクルクルと目が回って居った。
やはり、一人の葡萄酒はよろしくない。わかってるのに、呑むのはもっとよくない。
これからはスコッチにすべし。酒庫に沢山たまって居るのだから。と何度この記しで記したことか。
2012年11月4日日曜日
高岡醸造 ルリカケス ラム
今宵は、定例化をもくろんでいる山根会。山根で家人と鶏。
ハートランドの生スタート。日曜にもかかわらず、朝から一滴も酒を飲んでいなかったので
大変おいしい麦酒也。
前回も劇的に美味かった、肝類からオーダー。こうやって写真にすると少々グロテスクよね。
白肝がやっぱりおいしいので、追加で白肝を一皿。
この後、軟骨やらぼんじりやら、その他もろもろ串をおいしくいただき、それに併せて
兼八を3杯ほどいただき。
軟骨の和え物みたいなものも頂いた。これが大変丸。
で最後の〆に鶏のスープと併せて、ルリカケスラムを。基本的に山根の度数高い焼酎の原酒やら
この手の蒸留酒類はすべて冷凍でストレートが決まり?になっているようだが、
ラムはオン・ザ・ロックスが好きなの、と我儘聞いていただきロックス・セットも一緒に。
大変甘く、サトウキビ感満載。香から三温糖と蜂蜜香が強く、呑んでもまんまその味であった。
フレーバードのゴールドラムを好む私でも、少々甘すぎるかと感じたくらいなのでかなりの甘やかさだ。
好きな人は好きなタイプの酒かな。
とりあえず、このルリカケスで満足の山根会を〆て、その足でソースへ。
お好み焼き1枚食して、ファイティングコックを流し込んで、帰路についたのであった。
少々、呑みすぎ、喰いすぎ。
2012年11月3日土曜日
夜の部 DOMAINE FAMILIAL L.DUPONT CALVADOS du Payd' Auge 1980
昼しこたま呑んで、よく昼寝して、流石におなかも空いていなかったんだが、
家人は昼食の後、せっせと美味そうな肴を作っていたので、少々いただきましょうか、
と夜の軽食呑み。
表題の1980年ものカルヴァドスに入る前に、カンパリ・ライム・ソーダ4杯ほどで助走をつけて。
カルヴァドスは、以前呑んだ時に比べて雑味が飛んで、親しみやすく大変美味しくなっていた。
洋酒、ことコニャックや、マール、グラッパなど果実の粕取り焼酎類は
経験上、何故か封切間近は酒が硬く、気難しいことが多い。
こういう時の酒をたくさん飲むと、十中八九悪酔いして
翌日しんどい思いをするわけだが、なんなのでしょう。酸化防止剤が飛ぶのかしら。
何はともあれ、美味しくなった30年超えのカルヴァドスを寝酒に堪能して
安眠就寝したのであった。よく飲み食いした土曜。
家人は昼食の後、せっせと美味そうな肴を作っていたので、少々いただきましょうか、
と夜の軽食呑み。
表題の1980年ものカルヴァドスに入る前に、カンパリ・ライム・ソーダ4杯ほどで助走をつけて。
カルヴァドスは、以前呑んだ時に比べて雑味が飛んで、親しみやすく大変美味しくなっていた。
洋酒、ことコニャックや、マール、グラッパなど果実の粕取り焼酎類は
経験上、何故か封切間近は酒が硬く、気難しいことが多い。
こういう時の酒をたくさん飲むと、十中八九悪酔いして
翌日しんどい思いをするわけだが、なんなのでしょう。酸化防止剤が飛ぶのかしら。
何はともあれ、美味しくなった30年超えのカルヴァドスを寝酒に堪能して
安眠就寝したのであった。よく飲み食いした土曜。
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