ラベル ウォッカ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ウォッカ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年2月19日日曜日

年明けから総じて古酒大目

年明けからばたばたしていると、2月も半ばに。ここ数日は空気が春めいてきました。
此の週末は1ヵ月ぶりの休みらしい休み。
もはや私用も公用もないような酒席ばかりなので、ストレージに残っているここのところの酒の記録。
 

年始は祇園のChampagne barにて古酒を。オーナーソムリエ氏が買い付けてきたというお店が私もよくいくボーヌのcave des Hospicesということで話も弾みました。
(携帯のカメラがどうやっても後ろを写したがる模様)
確かDuval Leroyの90年代の古酒が多少bouchonneだったため、なにかのNVの古酒に変えてもらった記憶が。だめだ、、銘柄思い出せない。酸が綺麗で、still survivedといった記憶。
こちらは仕事@山梨、07のミレジメと07のウンゲホイヤのグロセス・ゲヴェクスと05のシャトー・グラシア。
シャンパーニュとリースリングの熟成は文句なく、またグラシアもそろそろ吞めるくらいのほどけ具合で美味しく頂きました。
86年のクロドラロシュを会食で吞んだあと、私用にて広尾のシャンパンBARにてCharles Hedsicckの古酒。これも確か90年かそこらだったかと。


南仏プロヴァンスへ柄にもなくオーガニックワインを探しに行ったり、




スペイン・ヴァレンシアにジントニック呑みに行ったり(嘘)、
たまの山梨呑みでは、昨夏訪れたモーゼルのバッテリーベルグ吞んでみたり。

極めつけは、役得ワイン会@大阪は福島。間違いなくシャトーの宝物庫レベル。
両T様ありがとうございました~。

2013年11月11日月曜日

毎月海外。そして思い出したように。9月。

8月末日に記をつけてから、またしばらく欧州と日本を行き来する日々。
今日11月10日現在はミラノに居ります。
9月は3週間。10月は1ヶ月そのまま、まだ欧州。と言う具合。
取り敢えず、9月のサマリー。
毎日吞んでいて、全く以て書ききる事かなわないので、超端折り気味で。
この記の基本原則に従い、自腹呑み限定のUP。

まずアルザス。レストラン・ホテルで中々素晴らしき、初老の爺様の接客を受け。



御決まりのトリンバックのゲヴュルツも呑んで。

その後、ミュンヘンの国際展示会に。ミュンヘンのホテルの近くに歩いていける距離にあった、Cafe am Beethovenplatz。ここがメチャ良い雰囲気。そして、ここのモヒートが美味かったんだな。
昼間から2杯頂きました。


その名の通り、アマチュア、セミプロがこうやって小音楽会。この日は、フルートとピアノ。
曲は御決まりで、モーツァルトのアンダンテ(ハ長調)。ちゃんと音楽の素養もある、さんちゃご。


ドイツお決まりのババリアン料理もビールと一緒に。

で、ドイツの後は仕事絡みのこれ。見る人が見ればわかるので説明は割愛。

先ずプライベートなら一年に2本程しか呑まないこの葡萄のワインを、一生分近く呑んだかな。
呑み方さえ間違えなければ大変おいしい葡萄酒です。
長期滞在につき、こんな感じの素敵なアパルトメントで半月。


暖炉・プール・庭付き。
この庭で、ボルドー愛好家の大家さんに、こう言うサプライズワインも頂く。ちゃんと、プリムール毎年ケースで色々買ってらっしゃる、いわゆる本物のワイン消費家。


大きなダイニングが2つ付いているので、一時滞在の仲間も一緒に週末は料理会。皆料理好きでよろしい。


そんな訳で外食は大概昼限定。こんな感じの店が、大体村に一つはあるので。


ミッションの運転も上手になった。FIAT。


ほんでもって、長期滞在の打ち上げにこんな良いところも行きました。
当然、趣味の世界につき自腹ですが。



このレクラは美味かったな。




片田舎にあるとは思えないようなホスピタリティのレストランにすっかり満足。
リヨンのポール・ボキューズ本店は思いつきのため予約できなかったものの、大変満足でフランスを後にしたのでした。Guy Lassausaie。近くに寄られる際は是非どうぞ。
日本なら同グレード(2スター)で、1人3万円は下らない内容をほぼ半分くらいのお値段で。


超端折りましたが、こんな感じ。10月の記はまた、時間があるときに。

2013年4月21日日曜日

食いだめ日本食 兼八

明日からまた暫く海外に出なければならないので、昨日の残りが冷蔵庫にかなりあるにも関わらず家人とKOHYOにて刺身を物色。結構買っちまった。


鯛の炙り刺身が美味そうだったんだもの。我々の愛してやまない金目も売っていたし。


スターターにはスミノフ・トニックで。3杯。

この後、刺身つつきつリースリングのハルプ・トロッケン(中甘)を抜栓する気満々だったんだが、この炙り刺身一口喰った瞬間、あ、焼酎のお湯割りよね。と言うことになったので、ハウス焼酎の兼八をお湯割りで。

他諸々、スジ煮込み等の和風な皿達とも兼八の湯割りはよく合って、日本を貯めこむという観点では申し分ない晩餐となったのであった。

2013年2月28日木曜日

フィンランディア・リッキー



言わずもがなな感じで、今宵も遅い。今宵は私以外の隊員たちは更に遅く、私が食担を。
スーパーが開いてる時間でもなく、昨日有合せ料理で、さらわれてしまった冷蔵庫を睨みながら、

本当にほとんど何もないので、辛うじて残っていた人参、もやしに、丸太ハムを炒めて
焼饂飩を作る。まぁボチボチ普通の焼饂飩で大したものでもなし。

二晩クレイモアのソーダ割りが続いたので、今宵は冷凍庫で凍っていたフィンランディアのオールドボトルをソーダで割って2杯呑む。
昨日同様、くたりと酔いが回って即就寝。

2013年2月2日土曜日

走った後~ フィンランディア・酢橘・リッキー


今日は一生分のマイナスイオンならぬ、木香を吸ったそんな一日。カップ・ブラシサンダーで
一日中木を磨いていた。サンダーて重いのね。仕事を終えるころには、腕が上がらなくなっていた。

で、仕事のあとは買物の誘いを断って、飽食の自戒もこめてランニングに出る。
石和温泉まで走って帰ろうかと、考えていたがランニング自体1年半ぶり位だもんで
自信がなかったので、最寄駅の山梨市駅まで走ることにした(それでも往復8キロだ)。

よく走っていた、大阪の中之島公園と違い山梨の界隈は街灯つうものが、殆ど無いわけで
初めて走る古い道を、手探りと言うのは何とも怖い。

それでも、対向車のライトを頼りに
往復大凡50分かけて走る。寮にたどり着いたころにはヘトヘトだ。

さて、しょうもない報告前置きが長くなったが、今宵は(も)鱈鍋ということで。
酒は、昨日のデリアン・ワイン白をオン・ザ・ロックスで呑み始める。
昨日どんだけ呑んだんだという話なんだが、2杯呑んだところで瓶が空く。

その後は、新しく酒庫のワイン封切してもよかったんだが、走った後で喉が渇いていることもあり
どうも、そういう気分にもならず冷凍庫のフィンランディア・ウォッカに鱈鍋用の
酢橘を絞り、ソーダでビルド。前も書いた通り、このOLD BOTTLEのフィンランディアが
すこぶる甘いのと、酢橘が完熟なのとで、シュガーでリックしなくとも
丁度よい塩梅の、フィンランディア・酢橘・リッキーとなったのであった。
4杯程のみ、あとは休日前夜の御決まりで日が変わるまでディベートに興じた。

2013年1月31日木曜日

祝杯 LAGAVULIN 16 YO


1月も終わりだ。数日を除き、ほぼ山梨に入り浸っていた1ヶ月。
その、1ヶ月入り浸りのかいもありプロジェクトが大きな局面を一つ乗り切った。
そんな時は皆で祝杯だ。否、毎晩祝杯なんだが、ちょっと特別感を演出した、祝杯が肝要である。

つう訳で、久しぶりに泡ものを、抜栓。シャンパーニュでないのは、私の出張酒庫にそんな良い酒が入ってないから。
でも、このCAVAは価格考えるとべらぼうにクォリティー高い。
シャンパンもCAVAも味に大差なかろう、などという甘い言い訳の通用する隊員たちではないけれど、
乾杯用には何はともあれ、やはり泡。
(ちなみに初級編注釈としてCAVAはスペインのカタルーニャ地方ペネデス地区の
スパークリングワインで、シャンパーニュ同様トラディショナル方式で醸される泡ワイン)

1本1000円そこらで吞めるわけだから、十分を超えて十三分くらいの満足泡である。
そして、このCOVIDESのCAVAは特に美味い。CAVAは味わいが粗いので基本
宅ではめっきり呑まなくなったけど、やはりたまに吞むここのCAVAは安くて秀逸だ。

今日は鍋の翌日につき、鉄板で。毎度性懲りもなく、余熱段階の不味そうな鉄板集合写真も。

で、CAVAがなくなったところから、本日のメインLAGAVULIN 16YO 1Lを。

実をいうと私の最も好きなアイラ・モルトで宅の定番シングルモルトの1つなんだが、
ドイチャー隊員の厚意で持って帰ってくれた、銘酒故とてもそんなことは言い出せず、
素知らぬ顔で、美味い美味いとトゥワイス・アップでいただく。なんせ、20年以上前に
イギリスで買ったものとのこと、拙宅で吞んでいるのも同じ16YOだが、
全然味の丸みが違うのである。要するに、OLD BOTTLEと言うやつだ。
アルコールが適度に飛んで、アイラにはあるまじき甘さと円熟味。本来このLAGAVULINは
オン・ザ・ロックで吞むと、辛さが際立って、少々勿体ないのだが
このボトルに限っては、トゥワイス・アップよりも冷たく頂く方に軍配が上がった模様。

LAGAVULINの他の記録:PROVENCEの丘で09

2013年1月29日火曜日

振舞飯とピノノワール


本日、大阪より送り込みのワインがダースで届く。また隊員1号美食家が参戦。本記ではただのグルメ扱いだが、実は歴とした重役高給取りにつき、
給料日明けということで、いつもより豪勢な食材を供給頂いた。ただ飯だ。ご馳走様です。

鮟鱇と牡蠣を種に、味噌鍋。刺身もいつになく綺麗である。


まあそんな魚な食卓には全くもってマリッジしないのだが、前ブルゴーニュ赤が好評だったので、今回はピノノワール主体だ。
ワイン勉強中のドイチャー隊員にピノノワールの特性や、代表的なアペラシオンのコート・ドールの説明なんかをしながら。
まあ、見ての通り呑んだのは本場BRGではなく、ドックのピノなんだけど。ラングドックのピノねぇ…

私に言わせれば「カシスジャム」の一言で終わりそうな、単調な味わいも、中々の好評をはくし、
やはり口の肥えた年配の皆様には若い濃い系のワインよりもこの手合いの薄甘ワインの方が良いようだ。
こりゃあ、これから高くつきそうな。

鍋をつつき始める前に、これは呑み終わり。続けて、私はフィンランディアのアイスド・ボトルをオン・ザ・ロックスにして。
やはりこのフィンランディア、甘トロで美味し。

フィンランディアの次は、尽忠見舞いの熨斗紙つきの頂き物、ハイランドの珍酒(と言えば叱られそうだが)グレンゴイン10YOを。ピンボケ失礼。


これまた、オン・ザ・ロックスで。以前も書いたが、これはノン・ピートの主張の強くない部類のシングル・モルトである。
要は、ピート焚いてモルトを乾かさないので、スコッチと言うよりは、カナディアンウィスキーみたいにさらっとした、
ピート(沃土)香のしないウィスキー。ピート香を愛する、アイラLOVERの私には物足りなく、
拙宅では冷凍庫に突っ込んで雑穀スピリッツ扱い、ストレートで吞んでいる(モルトファンにはしばき倒されそうな扱いだ)。

ただこのグレンゴイン、他の隊員からはすこぶる好評でいかに日本人の舌が繊細かを再確認させられたという訳。
つうことは、私が味音痴ということか…いやいや。

2013年1月28日月曜日

4女神像のギリシャ酒 ~ WEINGUT SPECKERT-RUPRECHT AUSLESE 1989er

早朝より起きだして、バタバタと支度して慌ただしく大阪を出発した。米原あたりの降雪の影響で、名古屋からの在来線特急に1本乗り遅れる。

と言うわけで、半日の大阪滞在からまた山梨に戻った。

1日とは言え、山梨を離れ帰ったものだから過忙を極める月曜日で、仕事を仕舞い込んで寮に帰ったのは21時。山梨の朝は早いため、通常の感覚なら終電まで仕事した感じだ。

そんな月曜だったため、それほど酒を呑んでということにはなるまいと思っていたのだが。

私と同じようなことを考えて、長野のご実家に帰ってらしたドイチャー隊員がしこたま蔵から珍しい酒を持って帰っている訳だから、やはり呑まない訳にはいくまい。


こういう見たこともない酒から。4 MAIDENS OUZOUNI BRANDY。ギリシャの銘酒ウゾかと思いきや、ブランディーと表記あって、無色透明ではない。なんじゃこれ。
グラスに一杯ストレートで吞むが、なんともトボケタ香味で、質の悪いアルコールに香料とカラメルで味付け・色着けしたウォッカを連想させる。失敗作のオールド・ウォッカみたいだ。
余りうまくないので、仕切り直しに今日の御好み焼と併せて、私の出張酒庫の残党最後の1本を。


シラーと言うには、エキス分・コクが少なく中庸なヴァンド・ペイで特段美味しくはないが、悪くもない。
ドイチャー隊員のテイスティング練習用に、買ったオマケワインだから良いのである。お好み焼きソースとはよく合って、俄かのプチ・マリアージュ。


フィンランディア・ウォッカのオールド・ボトルもオン・ザ・ロックスで。これは、状態もよく、甘く濃厚な良いボトルだった。


で、食後の〆に標題スペッケルト・ルプレヒト醸造所のアウスレーゼ1989年を。
保管状態が中々に苛酷だったのであろう、若干のヒート。また、多少のブショネも。
ただ、しばらくするとヒートは気にならなくなり、ブショネも極少だったので大変素晴らしい熟成白を楽しませていただいた。皆一様に薄いハチミツレモンやな、と。確かに、未だフレッシュな酸が
程よく乗ったアウスレーゼの糖と拮抗しており、古典的なくどくない薄甘アウスレーゼの良い熟成ボトルといった様相。

のっけから飛ばし過ぎの感は否めないが、杯数煽ったわけではないので至って普通に正気を保って、残務を片付け床に就いたのであった。